初仕事
2003年1月2日 本日は初仕事。『正月だ!ますだおかだ』(MBSラジオ)に出演する為、13:00前に茶屋町のMBSに到着する。
お正月ということもあるのか、いつにも増してセキュリティーは厳しい。受付で貰った入館証(カード)を自動ドアのところで、通さないと開かない。
予定通り、出番は13:30からの20分間余り。僅かな時間で、台本と資料をチェック。久々に試験を受ける前の学生のような気分になる。しかし、やや緊張しているせいか全く頭に入らない。
そんな時に、プルポの松本浩から
「そろそろ本番ですやんね。気楽に行きましょう」
という連絡が入り、少しは落ち着きを取り戻した。
いざ本番。ますだおかだの2人に新年の挨拶と、M−1グランプリ優勝のお祝いを述べて、マイク前に座る。イヤホンがなかなか耳に掛からず、困った(苦笑)。
用意していた資料に目を通す暇もなく、何を喋ったかも全く覚えていない。1度、増田英彦から予想外の質問を受け
「え〜っ、え〜っ…」
と、うろたえてしまったような気はするが、あとは無難にこなせたかな!???
「声もよく通っていましたよ」
社交辞令も含まれているのだろうが、スタッフから声を掛けて戴いたのは幸い。
とにかく、お正月早々、非常に貴重な体験が出来ました。2月にはタイガースのキャンプ取材にも行きますんで(関西ローカルなので)、またの機会があるならば、お呼び戴きたい。今度はもう少し上手に喋りますんで…。
MBSを後にして、梅田近辺をブラブラ。僕は人込みが苦手なので、ごった返す人並みの中を上手く歩けない。特に阪急百貨店近辺は大変やった。
ヒルトンホテル内の喫茶店で、『Sportiva』(集英社)の担当編集者・K氏(大阪に里帰り中)と打ち合わせ。プロ野球キャンプ取材の記事内容確認をした後に
「こんなん書きたいわ」
「そんなん書けるんちゃうか」
「どんな斬り口がええんやろうなぁ」
などと、2人で灰皿を“てんこ盛り”にしてしまった…。
さて、今年はどのような文章を書くことが出来るのか? 少しでも読者の心に響くような作品を手掛けたいものだ。
お正月ということもあるのか、いつにも増してセキュリティーは厳しい。受付で貰った入館証(カード)を自動ドアのところで、通さないと開かない。
予定通り、出番は13:30からの20分間余り。僅かな時間で、台本と資料をチェック。久々に試験を受ける前の学生のような気分になる。しかし、やや緊張しているせいか全く頭に入らない。
そんな時に、プルポの松本浩から
「そろそろ本番ですやんね。気楽に行きましょう」
という連絡が入り、少しは落ち着きを取り戻した。
いざ本番。ますだおかだの2人に新年の挨拶と、M−1グランプリ優勝のお祝いを述べて、マイク前に座る。イヤホンがなかなか耳に掛からず、困った(苦笑)。
用意していた資料に目を通す暇もなく、何を喋ったかも全く覚えていない。1度、増田英彦から予想外の質問を受け
「え〜っ、え〜っ…」
と、うろたえてしまったような気はするが、あとは無難にこなせたかな!???
「声もよく通っていましたよ」
社交辞令も含まれているのだろうが、スタッフから声を掛けて戴いたのは幸い。
とにかく、お正月早々、非常に貴重な体験が出来ました。2月にはタイガースのキャンプ取材にも行きますんで(関西ローカルなので)、またの機会があるならば、お呼び戴きたい。今度はもう少し上手に喋りますんで…。
MBSを後にして、梅田近辺をブラブラ。僕は人込みが苦手なので、ごった返す人並みの中を上手く歩けない。特に阪急百貨店近辺は大変やった。
ヒルトンホテル内の喫茶店で、『Sportiva』(集英社)の担当編集者・K氏(大阪に里帰り中)と打ち合わせ。プロ野球キャンプ取材の記事内容確認をした後に
「こんなん書きたいわ」
「そんなん書けるんちゃうか」
「どんな斬り口がええんやろうなぁ」
などと、2人で灰皿を“てんこ盛り”にしてしまった…。
さて、今年はどのような文章を書くことが出来るのか? 少しでも読者の心に響くような作品を手掛けたいものだ。
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