やっぱり楽しい

2003年2月3日
 昨日は久々の草野球。?野好司が所属する兵庫軟式野球リーグAクラスのヴァンテアンというチームの助っ人であった。
 
 悩める男は睡眠不足のまま桜ケ丘球場(遠かった…)へ到着。今回、初助っ人の久能玲司(ケーズラッシュ)と共にキャッチボールをするが、寒すぎる〜っ!! だって、小雪が舞い散ってんねんで。僕はフィールドコートをなかなか脱げずにいた。

 いざ試合が始まる前に、サインの確認を忘れない。そう、助っ人として来たからにはサインを見落とす訳には行かない。懸命にサインを覚える。って、“ウエイティング”、“バント”、“盗塁”、“ヒットエンドラン”の4つだけなんやけれどもね(苦笑)。
 僕は3番・遊撃手での出場。機動力ないし、重量級やのにね…。

 1回裏、二死無走者で迎えた今シーズン初打席は簡単にツーナッシングと、追い込まれてしまった。1球、アウトコースのスライダーを見送って、ボールカウントは2−1。しかし、球筋はシッカリと、見えていたので慌てることはなかった。4球目のアウトローのストレートを軽く叩くと、打球は右方向に伸びて行き、ライナーで右翼手の頭上を超えた。一安心のツーベースヒットである。

 2打席目は3回裏、一死走者一塁。走者のスチールも盗塁もあり、得点圏での打席になったが、結果はインコースのシュートに空振り三振に終わる。無念…。
 3打席目は6回裏、二死走者一塁。初球の甘い“ど真ん中”のストレートをこねくり回してしまい、三塁ゴロに倒れてしまった。再び、無念…。

 結局、僕の打撃成績は3打席 3打数1安打。数度の守備機会も無難にこなしたので、助っ人としては“可もなく不可もなく”と、言ったところか。
 それでも、守備位置で、ベンチで。絶えることなく大きな声を出せていたし、セカンドを守っていた久能のピンチを救うダイビングキャッチ(後方の小フライ)も目前で生まれた。特に、昨日、ヴァンテアンは守備で良いプレー(中堅手の背走キャッチ、左翼手→三塁手→捕手の中継プレー、捕手の盗塁刺殺)が頻出。スコアだけを見れば、1−0と辛勝の感が強いけれども、心地良い気分でいっぱいだった。やっぱり楽しいなぁ、草野球も。でも、ホンマに寒すぎたわ…。


 話しは変わるが、1日に大阪プロレスの“大阪ハリケーン03.2.1”(大阪城ホール)を観戦する機会に恵まれた。
 ガチンコあり、笑いあり。エンターテイメント性が溢れていて、ちょっとツボにはまってしまった。好きになったぞっ! 大阪プロレス!!
 まぁ、ここで僕がウダウダと、論じても仕方がない。“百聞は一見にしかず”―是非、機会があるならば、大阪プロレスの興行に足を運んでみるべし。
 だけど、個人的には合間の“base吉本”のコントは要らんかったように思うねんけれどもなぁ。


 最近、実のない日記ばかりで、非常に申し訳ないっす…m(_ _)m

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