どうなるんやろう?(私的なこと…)
2003年2月11日 あいにくの雨模様ではあるが、今日は祝日。阪急神戸線はソコソコ混んでいた。
僕は雨の日が嫌いだ。と言うよりは、雨に濡れた傘を持つことが嫌いなのだ。特に、それが人混みであれば、余計にその気持ちは強くなる。また、傘の雨雫がボタボタと、垂れ落ちるのを防止するビニール袋(スーパーなどの出入口に置いてあるヤツ)も苦手。衣服などに雨雫が付かないようにしてくれる役割も果たしてくれるのだが…。傘をビニール袋に入れるのも、外すのも根本的にヘタクソなのだ。結局、ビチョ濡れになってしまい、不快感は増すばかりである。
13:00に梅田の新阪急ホテルのロビーにて、『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)で一緒に仕事をした放送作家・森脇尚志と待ち合わせ。2週間程前に森脇からは連絡を貰っており、
「紹介したい人がおんねんけれども」
と、言われていたのだ。
僕を29歳独身男と、知っている読者は
「おっ、女性を紹介して貰うんかいな!」
そのように勘繰るだろうが…違う、違う。
爽やかな短髪で、パーカーの上にフィールドコートを羽織ったカジュアルないでたちで現れたのは、ABC(朝日放送)のスポーツ局に勤務する沼田慎一郎。バリバリの男性でっせ(笑)。
遅目の昼食を摂りながら、話しでも。ということになったのだが、祝日ということもあり、人がごった返している。それでも、なんとか空いている中華料理屋を見付け、定食を頼んだ。
僕は“牛ヘレ肉の甘酢炒め定食”に、食後はグレープフルーツ・ジュースというオーダー。まぁ、唯一、空いていた店だったので
「ひょっとしたらヤバイんちゃうか」
美味しくないことも想定していたのだが、味は普通。量は豊富で、ゴハンのお代わりは自由だったので、僕と沼田はゴハンを一杯ずつお代わり。森脇は
「朝一番の食事やから」
と、控え目であった。
って、3人でゴハンを食べました。という話しをしても仕方がない。森脇がせっかく僕と沼田を引き合わせてくれた本題を書かなければ。
大部分を割愛させて貰うが、沼田はスポーツコンテンツの番組を作りたい。しかも、従来のようなアナウンサー、評論家。及び、タレントを前面に押し出したものではなく、目先を変えた番組を。まだ、具体的な案はまとまっていないようではあるが、その際に僕も何かしらの形で協力出来るのでは???ということだ。
実はまだ、Seattle行きの結論が出ていない。それにテレビやラジオの仕事は多少、関わったことがあるものの“ド素人”同然。でも、根拠のない自信だけはあるんやけれどもね(苦笑)。
まぁ、この辺も踏まえたうえで、沼田とは話しをさせて貰ったし、偶然、僕も沼田も今週末はタイガースキャンプの取材で安芸入りするので会う機会があるかも知れない。あと、僕と同い年で、アツイ男というのも嬉しかった。話しに急激な進展がなくても“顔つなぎ”ということを考えれば、実りのある昼食会であったように思う。森脇に感謝。
しかし、僕は今後どうなるんやろう?
この数日で、僕の本音はSeattle行きに気持ちが傾いている。特別、MLBの知識に長けている訳でもないので、必死に勉強も始めた次第。しかし、これは最終的に先方が決定すること。僕以外の候補者もいて、僕は予算をカツカツに切り詰められた時の“切り札”(ギャラ安いからなぁ…)であることは、今日の連絡で存分に感じ取ることが出来た。
数ヶ月先の予定も分からない。基本的にズーッと、そのような暮らしではあるが、今回ばかりは良い方向に進んで欲しい。そう切望するのみだ。
“果報は寝て待て”とも言うけれども、僕の恩師でもある野球評論家・金村義明は
「ホンマに寝ているだけやったら来えへんで」
と、言っていたものだ。
僕が現在、出来ることは…目前に控えたタイガースキャンプ取材、全ての取材スケジュールがきまった大学野球の取材に全力で取り組むこと。あっ、あと当然、この日記もね。
Seattleに行くことが出来て、ABCの仕事にもタッチ。本音では、これがベストなんやけれどもなぁ(笑)。さすがにこれはワガママやな…反省っす。
明日は大阪経済大へ取材に行って来ます。
遅ればせながら、佐野慈紀投手がブルーウェーブのテストに合格!
『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)出演の際にはお世話になっただけに嬉しい(^^)
番組のプロデューサーを務めたメディアプルポ・松本浩からも連絡あり。
「スタッフ一同で祝電でも打った方が良いですよねぇ」
異議なしっす!
祝電の発案者は野球博士こと江本雅明。この気配りはさすが。見習わなくては。
僕は雨の日が嫌いだ。と言うよりは、雨に濡れた傘を持つことが嫌いなのだ。特に、それが人混みであれば、余計にその気持ちは強くなる。また、傘の雨雫がボタボタと、垂れ落ちるのを防止するビニール袋(スーパーなどの出入口に置いてあるヤツ)も苦手。衣服などに雨雫が付かないようにしてくれる役割も果たしてくれるのだが…。傘をビニール袋に入れるのも、外すのも根本的にヘタクソなのだ。結局、ビチョ濡れになってしまい、不快感は増すばかりである。
13:00に梅田の新阪急ホテルのロビーにて、『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)で一緒に仕事をした放送作家・森脇尚志と待ち合わせ。2週間程前に森脇からは連絡を貰っており、
「紹介したい人がおんねんけれども」
と、言われていたのだ。
僕を29歳独身男と、知っている読者は
「おっ、女性を紹介して貰うんかいな!」
そのように勘繰るだろうが…違う、違う。
爽やかな短髪で、パーカーの上にフィールドコートを羽織ったカジュアルないでたちで現れたのは、ABC(朝日放送)のスポーツ局に勤務する沼田慎一郎。バリバリの男性でっせ(笑)。
遅目の昼食を摂りながら、話しでも。ということになったのだが、祝日ということもあり、人がごった返している。それでも、なんとか空いている中華料理屋を見付け、定食を頼んだ。
僕は“牛ヘレ肉の甘酢炒め定食”に、食後はグレープフルーツ・ジュースというオーダー。まぁ、唯一、空いていた店だったので
「ひょっとしたらヤバイんちゃうか」
美味しくないことも想定していたのだが、味は普通。量は豊富で、ゴハンのお代わりは自由だったので、僕と沼田はゴハンを一杯ずつお代わり。森脇は
「朝一番の食事やから」
と、控え目であった。
って、3人でゴハンを食べました。という話しをしても仕方がない。森脇がせっかく僕と沼田を引き合わせてくれた本題を書かなければ。
大部分を割愛させて貰うが、沼田はスポーツコンテンツの番組を作りたい。しかも、従来のようなアナウンサー、評論家。及び、タレントを前面に押し出したものではなく、目先を変えた番組を。まだ、具体的な案はまとまっていないようではあるが、その際に僕も何かしらの形で協力出来るのでは???ということだ。
実はまだ、Seattle行きの結論が出ていない。それにテレビやラジオの仕事は多少、関わったことがあるものの“ド素人”同然。でも、根拠のない自信だけはあるんやけれどもね(苦笑)。
まぁ、この辺も踏まえたうえで、沼田とは話しをさせて貰ったし、偶然、僕も沼田も今週末はタイガースキャンプの取材で安芸入りするので会う機会があるかも知れない。あと、僕と同い年で、アツイ男というのも嬉しかった。話しに急激な進展がなくても“顔つなぎ”ということを考えれば、実りのある昼食会であったように思う。森脇に感謝。
しかし、僕は今後どうなるんやろう?
この数日で、僕の本音はSeattle行きに気持ちが傾いている。特別、MLBの知識に長けている訳でもないので、必死に勉強も始めた次第。しかし、これは最終的に先方が決定すること。僕以外の候補者もいて、僕は予算をカツカツに切り詰められた時の“切り札”(ギャラ安いからなぁ…)であることは、今日の連絡で存分に感じ取ることが出来た。
数ヶ月先の予定も分からない。基本的にズーッと、そのような暮らしではあるが、今回ばかりは良い方向に進んで欲しい。そう切望するのみだ。
“果報は寝て待て”とも言うけれども、僕の恩師でもある野球評論家・金村義明は
「ホンマに寝ているだけやったら来えへんで」
と、言っていたものだ。
僕が現在、出来ることは…目前に控えたタイガースキャンプ取材、全ての取材スケジュールがきまった大学野球の取材に全力で取り組むこと。あっ、あと当然、この日記もね。
Seattleに行くことが出来て、ABCの仕事にもタッチ。本音では、これがベストなんやけれどもなぁ(笑)。さすがにこれはワガママやな…反省っす。
明日は大阪経済大へ取材に行って来ます。
遅ればせながら、佐野慈紀投手がブルーウェーブのテストに合格!
『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)出演の際にはお世話になっただけに嬉しい(^^)
番組のプロデューサーを務めたメディアプルポ・松本浩からも連絡あり。
「スタッフ一同で祝電でも打った方が良いですよねぇ」
異議なしっす!
祝電の発案者は野球博士こと江本雅明。この気配りはさすが。見習わなくては。
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