またまた悪い癖。日記がどうしても1日ズレてしまう…。
 今日の日記も昨日の話し。

 近鉄・生駒駅にてカメラマン・松村真行と待ち合わせ。タクシーに乗り込み、近畿大の生駒グラウンドへ向かう。
 ちなみに松村は、イチローがマリナーズへ移籍した年。ベースボールマガジン社の依頼!?により“イチロー番”的なカメラマンとして活躍したスゴ腕である。あと、どうでも良いことであるが『初代ガンダム』後半(トゲトゲしくなくなった)のカイ・シデンに似ている。と、思うのは僕だけであろうか???

 生駒グラウンドは通い慣れた感がある。寮内でトイレに行きたくなれば勝手に行く。また、ドリンクの自動販売機がどこにあるか分かっているのは当たり前のことで、おおよその商品銘柄も把握。おまけに昨日も食堂で昼食をごちそうになった。(いつもありがとうございます)

 午前中、島和也マネージャーに話しを聞きながら、練習を見学する。ウォーミングアップ後はシートノック、投内連携、ゲームノックと、守備中心の練習メニュー。取材対象である田中雅彦捕手も相変わらずスピーディーな動きで目立っていたのに加えて、昨秋、ベストナイン(遊撃手)を獲得した藤田一也内野手が良かった。華麗でありながら堅実なフィールディング。捕球時に、やや顔とグラブが離れ気味なのが少し気になった程度だ。今季が楽しみである。

 午前中の練習が終わりレストタイム。部員は食事を摂る為に寮の食堂へ駆け込むが、田中雅にはグラウンドに居残って貰った。そして、プロテクターやレガースなどの防具一式を身に付けて写真撮影。
「こんなアップで写真を撮られたんは初めてですよぉ〜。ムッチャ恥ずかしいですわ」
 と、田中雅は照れまくりであった(笑)。

「インタビューはどうしますか?」
田中雅が僕に尋ねて来たので
「う〜ん、せっかくのレスト中やし、食事でもしながら“ざっくばらん”な方がええかな」
 と、応える。すると、
「島尻さん、いつも“ざっくばらん”ですやん。まぁ、自分もその方が喋り易いですけどね(笑)」
 嗚呼、僕は堅苦しいインタビューが苦手な男。何度か取材をしていることに免じて、許して欲しい…。

 無事に!???田中雅のインタビューも終え、西宮へ戻る。Busy Bee Cafeでコーヒーを飲みながら、しばし放心状態(一応、どのような文章を書くのかイメージしたりしている…多分)。しかし、また出掛けなければならない。大阪のリサイタルホールにて、ますだおかだの結成10周年記念ライブ『FAせずに松竹残留』を観に行くからだ。
 チケットは増田英彦が確保してくれた。数回、仕事を一緒にしただけの仲であるのに…誠にありがたい。また、増田とはメールも頻繁にやり取りしている。漫才師とメル友なスポーツライターは珍しいはずだ!???

 リサイタルホールの前で、野球博士・江本雅朗と待ち合わせ。関西テレビ・佐藤洋介、メディアプルポ・松本浩とも顔を合わす。
 ライブは大爆笑の連続。さすがM−1グランプリでの優勝はダテじゃない。内容に関しては“ネタばれ”に繋がってしまうので書けないが、岡田圭右の“滑った”直後の開き直り、古臭い“司会っぷり”がツボにはまる。おかげで頬の筋肉と腹筋が痛くなった。
 それにしても、増田の
「実は結婚してましてん…5年前に(苦笑)」
 には驚かされた。まぁ、僕は同性なのでショックはなかったけれども、その発言を聞いて席を立った女性ファンが数人いた。
「ホンマにゴメンなさい。ゴメンなさい」
 と、増田。
 でも、別に結婚していてもええやん。途中退席した女性ファンは、増田と結婚する予定でも立てていたんやろうか?
女心、ファン心理とは複雑なものと感じた…深い。(森脇尚志のパクリ…)

 ライブ後はますだおかだに挨拶へ行く。増田は質問攻め(結婚ネタ)に合っていたが、差し入れの品を直接、手渡すことが出来た。岡田とはガッチリ握手を交わせた。


 MBSラジオの三浦敏彦、北野敦則と新地で焼鳥を食す。結局、アルコールを補給している…肝臓が疲れているわ(*_*)でも、とても美味しかったっす♪

 で、今日(2月23日)もこれから飲みに行く。
 最近、“ただメシ”、“ただ飲み”ばかりやな…皆様、ホンマにありがとうございます&ごちそうさまですm(_ _)m


 後半より、日記の主旨と外れていることをお詫び致します。

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