テンパっている…(>_<)

　相当、テンパっている…(>_<)
　とにかく3月5日まではハードスケジュール。取材、入稿の日々が続いている次第。
　というエクスキューズもありながら、日記は相変わらず1日ズレている…。

　2月22日
　母校でもある関西学院大へ。本荘雅章監督に戦力分析をして貰う。
　実は、本荘は僕の大学時代の2学年先輩である。僕が2回生時には、本荘が主将を務め、関西学院大は27年振りとなるリーグ優勝。聖地・神宮球場へとコマを進めた。
　本荘はプレーヤー（投手）として優秀であったうえに、非常に頭が良い。当時から、“野球論”も筋が通っていて、興味深いものが多かった。今回も忙しいにも関わらず、丁寧に話しをしてくれたものである。
「先発投手が揃って卒業してしまったからな。投手陣に関しては未知数やな。せやから我慢強く、辛抱強く。というシーズンになる。打線は経験を積んでいる選手が残っているから、昨シーズンよりはマシと違うか（苦笑）」
　と、始まり、目指している戦い方を説明。詳細を書くと、“逆スパイ”になってしまうので…。ただ、一つ走者が進塁するにしても様々な方法が存在。そして、走者、打者、コーチャー、ベンチなどの役割もある。“はい、打ちました。はい、走りました”のような単純な野球はしたくない。そのような意気込みが伝わって来た。

　雨の為、練習の見学は断念。マネージャーの野本正明と学館内の“三田屋”でステーキ定食（900円）を食べる。あぁ、美味い(^^)
　考えてみれば、学生時代は“三田屋”で食事をすることは何よりの贅沢であった。たまに先輩に連れて行って貰っては、肉1切れでゴハン1杯を食べていた。ステーキのタレをグチャグチャに付けて。でも、ゴハンのおかわりが有料（50円）になってしまったんやね。ちょっと残念に思う。

　夜は阪神・甲子園駅最寄りの“味彩”で土田政範と待ち合わせ。ここでやっと2月22日の日記と繋がる。
　差し当たり、黒田博樹投手（カープ）から届いたサイン入り色紙（2月8日、2月21日の日記を参照）を土田に手渡し、焼酎と沖縄料理を満喫。
　焼酎のオーダーはマスターにお任せ。僕のグラスが空いたら、マスターお薦めの焼酎が運ばれて来る。一体、何杯の焼酎を飲んだんやろう？？？どれもこれも美味しかったのだが、“たなばた”という芋焼酎がビビッと、来たね♪
　食事はゴーヤチャンプル、海ブドウ、イワシ明太…などなど。中でも、島らっきょうにはハマった。塩漬けのものと、味噌を付けるもの。酒飲みは絶対にこれ、クセになるはず。機会があれば、是非！

　と、スッカリ御馳走になってしまった。
　土田さん、ホンマにごちそうさまでした。ありがとうございます！