愚問&ストレス解消の独り言(苦笑)
2003年3月28日 珍しく、日記を朝に書いています。(昨夜は寝てしまいました…)
昨日、甲子園で『野球小僧』(白夜書房)HP/《野球日記》の日記作家・あること初めて対面。
女性らしいと言うか、僕のように中途半端な野球経験者にはない視点で野球を観ているんだなぁ。と、思う。
「なんで野手は手をグルグル回しながら、フライを捕るんですか?」
「回りの野手への意思表示。特に、甲子園みたいに観衆が多いと声が通らないですからねぇ。“オーライッ!”って、言っても聞こえないでしょ」
など。その他にも試合観戦中に幾つかの質問を受けた。僕にとって、それらはごく当たり前のことだけれども、あるこにとっては不思議なことだったようである。
でも、スポーツライティングを書くに当たっては、そのような疑問を抱いているのも武器になるような気がする。凝り固まった既成概念を持たずに、是非、面白いスポーツライティングを書いて欲しいものだ。期待している。
たまには甲子園以外の話しも。
本日はプロ野球の開幕戦。当然、昨夜〜今朝のニュースソースにもなる。で、多いのが、
「第1球目は何を投げますか?」
「やっぱり初球はストレートですよね?」
というような開幕投手(が予想される)への質問だ。
確かに、開幕戦の初球は重要な意味を持っているかも知れない。僕も非常に興味がある。ただ、あくまでも第1球は第1球。いちいち聞く必要があるのだろうか?
「今日の初球は何を投げるんですか?」
長いペナントレースでの毎試合、そのように聞いているのならば、ある意味でポリシーを感じる。まぁ、そんな人間はいないはずだが。
開幕戦の初球を予想して、イメージを膨らませるのは楽しいし、大切なことなように思う。しかし、当事者(開幕投手や先頭打者)に尋ねる記者やインタビューアーの感性に、僕は疑問を感じてしまう。愚問だ…。しかも、ストレート以外の変化球で入ることが邪道であるようなニュアンスも伴っているのが、その思いを一層に強くする。
「開幕の初球はストレートで行きます」
宣言通りの球で、投手が打者から空振りを奪う。あるいは痛打される。それはそれで開幕戦特有の醍醐味なのかも知れない。でも、わざわざ聞くことはないやんか。そう感じているんやけれどもね。
《私的な独り言》
最近、ちょっと人間不信…。いや、自己不信!???
まぁ、年度末ということもあり、みんな忙しいのだろう。
こっちの一方的なメールや電話に対して…返事がなかったり、留守番電話なのは仕方がない。でも、どうしても“連絡が取りたい人間”とも連絡が取れないのは???
携帯電話の
「只今、電話に出ることが出来ません。折り返し、連絡致しますのでメッセージを」
という伝言メモ。及び、留守番電話のメッセージはまだ良いのだが、
「留守番電話サービスセンターに接続します」
は個人的に好きでない。
「携帯電話で、どこを留守番してんねんっ!」
思わず、イライラしてしまう。
だから、僕自身は携帯電話の留守番電話サービスを利用していない。
って、これは押し付けではなく、僕自身の主義なので気になさらずに。
話しが逸れたが、僕は
「お前みたいに朝から晩まで高校野球三昧の暇なヤツに付き合っていられるか」
「こっちは忙しいんじゃ、ボケッ!」
とでも思われているんかな???
ここ数日、高校野球三昧であるのは事実だが、仕事もちゃんとしているし、新たな仕事の依頼も入って来る。執筆作業は人前ですることではないので、分かって欲しいと思わないが…。僕もそれなりに忙しく、余裕もない。
「ちょっと今、忙しいから…また、今度な」
そのようなメールや連絡を貰えると、要らん不安は消えるんやけれどもな。完全無視は堪えるわ…。むしろ、
「お前とは話し出来ん」
の方がマシだ。
まぁ、こう書いたことで少しはスッキリ。
日記のスペースでストレス発散して申し訳ないです。御容赦の程を。
それでは、今日もこれから阪神甲子園球場に行って参ります。
昨日、甲子園で『野球小僧』(白夜書房)HP/《野球日記》の日記作家・あること初めて対面。
女性らしいと言うか、僕のように中途半端な野球経験者にはない視点で野球を観ているんだなぁ。と、思う。
「なんで野手は手をグルグル回しながら、フライを捕るんですか?」
「回りの野手への意思表示。特に、甲子園みたいに観衆が多いと声が通らないですからねぇ。“オーライッ!”って、言っても聞こえないでしょ」
など。その他にも試合観戦中に幾つかの質問を受けた。僕にとって、それらはごく当たり前のことだけれども、あるこにとっては不思議なことだったようである。
でも、スポーツライティングを書くに当たっては、そのような疑問を抱いているのも武器になるような気がする。凝り固まった既成概念を持たずに、是非、面白いスポーツライティングを書いて欲しいものだ。期待している。
たまには甲子園以外の話しも。
本日はプロ野球の開幕戦。当然、昨夜〜今朝のニュースソースにもなる。で、多いのが、
「第1球目は何を投げますか?」
「やっぱり初球はストレートですよね?」
というような開幕投手(が予想される)への質問だ。
確かに、開幕戦の初球は重要な意味を持っているかも知れない。僕も非常に興味がある。ただ、あくまでも第1球は第1球。いちいち聞く必要があるのだろうか?
「今日の初球は何を投げるんですか?」
長いペナントレースでの毎試合、そのように聞いているのならば、ある意味でポリシーを感じる。まぁ、そんな人間はいないはずだが。
開幕戦の初球を予想して、イメージを膨らませるのは楽しいし、大切なことなように思う。しかし、当事者(開幕投手や先頭打者)に尋ねる記者やインタビューアーの感性に、僕は疑問を感じてしまう。愚問だ…。しかも、ストレート以外の変化球で入ることが邪道であるようなニュアンスも伴っているのが、その思いを一層に強くする。
「開幕の初球はストレートで行きます」
宣言通りの球で、投手が打者から空振りを奪う。あるいは痛打される。それはそれで開幕戦特有の醍醐味なのかも知れない。でも、わざわざ聞くことはないやんか。そう感じているんやけれどもね。
《私的な独り言》
最近、ちょっと人間不信…。いや、自己不信!???
まぁ、年度末ということもあり、みんな忙しいのだろう。
こっちの一方的なメールや電話に対して…返事がなかったり、留守番電話なのは仕方がない。でも、どうしても“連絡が取りたい人間”とも連絡が取れないのは???
携帯電話の
「只今、電話に出ることが出来ません。折り返し、連絡致しますのでメッセージを」
という伝言メモ。及び、留守番電話のメッセージはまだ良いのだが、
「留守番電話サービスセンターに接続します」
は個人的に好きでない。
「携帯電話で、どこを留守番してんねんっ!」
思わず、イライラしてしまう。
だから、僕自身は携帯電話の留守番電話サービスを利用していない。
って、これは押し付けではなく、僕自身の主義なので気になさらずに。
話しが逸れたが、僕は
「お前みたいに朝から晩まで高校野球三昧の暇なヤツに付き合っていられるか」
「こっちは忙しいんじゃ、ボケッ!」
とでも思われているんかな???
ここ数日、高校野球三昧であるのは事実だが、仕事もちゃんとしているし、新たな仕事の依頼も入って来る。執筆作業は人前ですることではないので、分かって欲しいと思わないが…。僕もそれなりに忙しく、余裕もない。
「ちょっと今、忙しいから…また、今度な」
そのようなメールや連絡を貰えると、要らん不安は消えるんやけれどもな。完全無視は堪えるわ…。むしろ、
「お前とは話し出来ん」
の方がマシだ。
まぁ、こう書いたことで少しはスッキリ。
日記のスペースでストレス発散して申し訳ないです。御容赦の程を。
それでは、今日もこれから阪神甲子園球場に行って参ります。
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