こんな日は雑感
2003年5月23日 昨日、鳴尾浜にタイガース(ファーム)とシダックス(社会人野球)の交流戦(結果は5×0でシダックスの勝利)を観に行く予定も、やんごとなき事情!?で断念。野間口貴彦投手(シダックス)の好投を観たかったなぁ…(悔)。
まぁ、そんなこんな(どんなや?)で、珍しく野球とは縁のない日を過越す。ただ、“野球絡み”のメールや電話は多かった。
実は、今日が20代最後の日。僕的にはこの10年くらい、何も変わっていないような気がするんやけれども…大学に5年通うハメになったのを筆頭に、サラリーマンを経験したり、プー時代もあった。たくさんの人間と出会い、様々な出来事にも直面。楽しかったけれども、それなりに苦しかった期間なのかも知れない。まぁ、親や周囲の良き仲間にも助けられて、ここまで来れたという気持ちでいっぱい。また、理解のある彼女にも支えられたものである。感謝。
今後、どうなるかは分からないが、少しでもみんなに恩返しが出来るように。気負いはないが、そうありたいものだ。
シューカツ(=就職活動)。大学生と接する機会が多い中、現在の厳しい状況は僕なりに把握しているつもり。僕の時も“就職氷河期”(なんせ団塊の世代Jr.、第2次ベビーブームのピーク)と、呼ばれていたものだけれども…現在は“受皿”そのものが明らかに小さい。
それでも、心の根がシッカリしている人間は決まるもんなんやねぇ。昨夜、この日記にもよく登場する大学生から内定(2つ目)の報告電話が入る。これから、進路をジックリ考えるとのこと。
彼にとっては一つの“人生の分岐点”。正解はないが、後々、
「良かったなぁ」
と、思えるベターな選択になることを願う。
余談ながら…僕は現在、こんなチマチマとした駄文を連ねることを生業としているけれども(苦笑)。サラリーマン生活も多いに意味があり、非常に役立っている。大学卒業後に、即この世界に飛び込む器はなかったはずだ。だから、良い選択をしたと思う(思うようにしている!?)。
時代は流れ、僕のシューカツ時とは異なるのだろうという大前提で。
面接やディスカッションが苦手という人間は多い。居合わせている面接官に全てを見透かされているような錯覚に陥るようだ。が、ほとんどの場合、それはまさに錯覚。大体、僕なんかは
「会社組織で、人事を任されている人間は“出来るヤツ”か“出来ないヤツ”の両極端や。まぁ、“出来ないヤツ”の方が多いわ。“出来るヤツ”は僕の良さが分かるやろうし、“出来ないヤツ”が人事をしているような会社はこっちからゴメンやね」
と、とても自分勝手かつ根拠のない信念を抱いていたものだ。それくらいの割り切りがなければ、シューカツはやってられへんし、通らへん。とか偉そうなことを書いたが、僕も第1志望の業界には入れんかったけれどもね(苦笑)。でも、第1志望が必ずしも自分自身に合っているとも限らない。落ち着くところが天職。流されるところは流されるべし。そんなものやね。
シューカツに励むみんな、肩に力を入れ過ぎずに頑張って下さい。
これって、『野球日記』やんなぁ…!???
(シューカツしている人間も多数読んでいるということで御容赦)
まぁ、そんなこんな(どんなや?)で、珍しく野球とは縁のない日を過越す。ただ、“野球絡み”のメールや電話は多かった。
実は、今日が20代最後の日。僕的にはこの10年くらい、何も変わっていないような気がするんやけれども…大学に5年通うハメになったのを筆頭に、サラリーマンを経験したり、プー時代もあった。たくさんの人間と出会い、様々な出来事にも直面。楽しかったけれども、それなりに苦しかった期間なのかも知れない。まぁ、親や周囲の良き仲間にも助けられて、ここまで来れたという気持ちでいっぱい。また、理解のある彼女にも支えられたものである。感謝。
今後、どうなるかは分からないが、少しでもみんなに恩返しが出来るように。気負いはないが、そうありたいものだ。
シューカツ(=就職活動)。大学生と接する機会が多い中、現在の厳しい状況は僕なりに把握しているつもり。僕の時も“就職氷河期”(なんせ団塊の世代Jr.、第2次ベビーブームのピーク)と、呼ばれていたものだけれども…現在は“受皿”そのものが明らかに小さい。
それでも、心の根がシッカリしている人間は決まるもんなんやねぇ。昨夜、この日記にもよく登場する大学生から内定(2つ目)の報告電話が入る。これから、進路をジックリ考えるとのこと。
彼にとっては一つの“人生の分岐点”。正解はないが、後々、
「良かったなぁ」
と、思えるベターな選択になることを願う。
余談ながら…僕は現在、こんなチマチマとした駄文を連ねることを生業としているけれども(苦笑)。サラリーマン生活も多いに意味があり、非常に役立っている。大学卒業後に、即この世界に飛び込む器はなかったはずだ。だから、良い選択をしたと思う(思うようにしている!?)。
時代は流れ、僕のシューカツ時とは異なるのだろうという大前提で。
面接やディスカッションが苦手という人間は多い。居合わせている面接官に全てを見透かされているような錯覚に陥るようだ。が、ほとんどの場合、それはまさに錯覚。大体、僕なんかは
「会社組織で、人事を任されている人間は“出来るヤツ”か“出来ないヤツ”の両極端や。まぁ、“出来ないヤツ”の方が多いわ。“出来るヤツ”は僕の良さが分かるやろうし、“出来ないヤツ”が人事をしているような会社はこっちからゴメンやね」
と、とても自分勝手かつ根拠のない信念を抱いていたものだ。それくらいの割り切りがなければ、シューカツはやってられへんし、通らへん。とか偉そうなことを書いたが、僕も第1志望の業界には入れんかったけれどもね(苦笑)。でも、第1志望が必ずしも自分自身に合っているとも限らない。落ち着くところが天職。流されるところは流されるべし。そんなものやね。
シューカツに励むみんな、肩に力を入れ過ぎずに頑張って下さい。
これって、『野球日記』やんなぁ…!???
(シューカツしている人間も多数読んでいるということで御容赦)
コメント