関西5リーグ対抗戦/雑感?(改訂版)
2003年6月29日 真夏のような陽射しの藤井寺球場。昨日は雨で流れた関西5リーグ対抗戦2日目の観戦に出掛ける。
色々な人に会い。そして、幾多のプレー、選手に関心を抱く。全てを綴りたいのだけれども、紙数に限りが…。という訳で、最も楽と思われる!?独断と偏見による選手採点。但し、日頃、観慣れている関西学生、関西六大学限定ということで。何卒、御容赦を。
尚、選手採点は某スポーツ新聞の方式をパクったもの。平均評価は5.5〜6.0になる。
《関西六大学》(対京滋大学、1×8で勝利)
◎投手
白根貴弥(神戸学院大) 6.5 ストレートに角度あり、先発の役割果たす
森田竜平(京都産業大) 7.0 コントロール良し、格の違いを見せる
蔵求雄三(大阪経済大) 4.5 堅さあり、やや雰囲気に飲み込まれていた!?
◎捕手
千草正樹(京都産業大) 7.0 捕球が雑であったが、3安打でカバー
幸田祐博(大阪商業大) 5.0 代打出場も凡退
◎内野手
田中宏和(大阪経済大) 4.5 フル出場も結果残せず
平峯康二(神戸学院大) 6.5 リードオフマンの働きシッカリ
藤田利樹(大阪経済大) 6.5 序盤のチャンスメークに堅守
竹内寛史(京都産業大) 4.5 スタメンも持ち味を出せなかった
濱大輔(大阪学院大) 5.0 代打出場、内野ゴロに終わる
谷村一将(神戸学院大) 5.0 途中出場、試合に絡めず
◎外野手
米澤嘉高(龍谷大) 7.0 1安打1犠飛で勝利に貢献
金谷良太(大阪商業大) 7.0 4打点と大暴れ、強肩も披露
河辺輝彦(大阪学院大) 4.5 スタメン出場も存在感薄く
瀧本佑貴(京都産業大) 5.5 終盤の守備固め、持ち味発揮出来ず
《関西学生》(対近畿学生、2×3で勝利)
◎投手
野村宏之(近畿大) 7.0 先発でストレートに威力あり、復活の兆し
宮川剛明(立命館大) 4.5 キレ欠き2失点、疲れを感じた
渡辺亮(同志社大) 3.5 練習、調整不足を露呈、ちょっとガッカリ
増田陽紀(関西大) 7.0 安定度ある丁寧な投球、勝利投手
◎捕手
田中雅彦(近畿大) 5.0 配球に迷い!?打撃も悪癖の見切りの早さ
桑原宏弥(同志社大) 5.0 途中出場も見せ場なく
奈良圭祐(関西大) 4.5 DH出場も奮わず
◎内野手
嶋岡孝太(立命館大) 7.0 魅惑のフルスイング、左中間へ弾丸ソロ本塁打
井上裕貴(近畿大) 6.0 打はイマイチも守で貢献
永山貴大(同志社大) 6.0 内容良し、急造チームのムードメーカー役
藤田一也(近畿大) 6.5 打撃面はハードラックも再三の好守で魅せる
森田光昭(関西大) 7.0 貴重な代打決勝タイムリー安打
石井浩司(関西大) 5.5 代打凡退後、守備固め
池ノ内雅樹(関西学院大)5.5 代打予定も打順回って来ず、慣れぬ守備固め
◎外野手
澤向将葵(立命館大) 4.5 スタメン出場も無安打
坂口直樹(関西大) 4.5 このまま小さくまとまってしまうのか?
笹嶋昭宏(関西学院大) 7.0 今後に期待を抱かせる快心の2安打
寺坂知哉(近畿大) 7.0 価値ある同点ソロ本塁打、右中間中段
中村真人(近畿大) 6.5 代打出場、渋い安打も決勝のホーム踏む
昨日の日記にも書いた、個性的な投球フォームの梅原伸亮投手(京都学園大)。
2回で被安打4本の3失点も…なんせストレートの伸びが良い。(打たれたのは配球が単調なせいか!?)つい気になってしまい、情報収集。
パンフレットに載っている春季リーグ戦成績は
投球回数64
4勝3敗(京都学園大は7勝5敗で3位)
防御率1.13(自責点8)
与四死球34(やや多目)
奪三振86(イニング平均1.34)
最速147?(今春のリーグ戦で計時)
試合後、
「まだまだ力んでしまう。イメージする球が行かない。勉強になりました(今対抗戦が)」
というコメントを本人から貰う。非常にハキハキした応対で、好漢の感。
久々に胸がドキドキするダイヤモンドの原石のような投手。この素材がどう化けるか楽しみである。
>あるこさん
URL、ありがとうございました。
色々な人に会い。そして、幾多のプレー、選手に関心を抱く。全てを綴りたいのだけれども、紙数に限りが…。という訳で、最も楽と思われる!?独断と偏見による選手採点。但し、日頃、観慣れている関西学生、関西六大学限定ということで。何卒、御容赦を。
尚、選手採点は某スポーツ新聞の方式をパクったもの。平均評価は5.5〜6.0になる。
《関西六大学》(対京滋大学、1×8で勝利)
◎投手
白根貴弥(神戸学院大) 6.5 ストレートに角度あり、先発の役割果たす
森田竜平(京都産業大) 7.0 コントロール良し、格の違いを見せる
蔵求雄三(大阪経済大) 4.5 堅さあり、やや雰囲気に飲み込まれていた!?
◎捕手
千草正樹(京都産業大) 7.0 捕球が雑であったが、3安打でカバー
幸田祐博(大阪商業大) 5.0 代打出場も凡退
◎内野手
田中宏和(大阪経済大) 4.5 フル出場も結果残せず
平峯康二(神戸学院大) 6.5 リードオフマンの働きシッカリ
藤田利樹(大阪経済大) 6.5 序盤のチャンスメークに堅守
竹内寛史(京都産業大) 4.5 スタメンも持ち味を出せなかった
濱大輔(大阪学院大) 5.0 代打出場、内野ゴロに終わる
谷村一将(神戸学院大) 5.0 途中出場、試合に絡めず
◎外野手
米澤嘉高(龍谷大) 7.0 1安打1犠飛で勝利に貢献
金谷良太(大阪商業大) 7.0 4打点と大暴れ、強肩も披露
河辺輝彦(大阪学院大) 4.5 スタメン出場も存在感薄く
瀧本佑貴(京都産業大) 5.5 終盤の守備固め、持ち味発揮出来ず
《関西学生》(対近畿学生、2×3で勝利)
◎投手
野村宏之(近畿大) 7.0 先発でストレートに威力あり、復活の兆し
宮川剛明(立命館大) 4.5 キレ欠き2失点、疲れを感じた
渡辺亮(同志社大) 3.5 練習、調整不足を露呈、ちょっとガッカリ
増田陽紀(関西大) 7.0 安定度ある丁寧な投球、勝利投手
◎捕手
田中雅彦(近畿大) 5.0 配球に迷い!?打撃も悪癖の見切りの早さ
桑原宏弥(同志社大) 5.0 途中出場も見せ場なく
奈良圭祐(関西大) 4.5 DH出場も奮わず
◎内野手
嶋岡孝太(立命館大) 7.0 魅惑のフルスイング、左中間へ弾丸ソロ本塁打
井上裕貴(近畿大) 6.0 打はイマイチも守で貢献
永山貴大(同志社大) 6.0 内容良し、急造チームのムードメーカー役
藤田一也(近畿大) 6.5 打撃面はハードラックも再三の好守で魅せる
森田光昭(関西大) 7.0 貴重な代打決勝タイムリー安打
石井浩司(関西大) 5.5 代打凡退後、守備固め
池ノ内雅樹(関西学院大)5.5 代打予定も打順回って来ず、慣れぬ守備固め
◎外野手
澤向将葵(立命館大) 4.5 スタメン出場も無安打
坂口直樹(関西大) 4.5 このまま小さくまとまってしまうのか?
笹嶋昭宏(関西学院大) 7.0 今後に期待を抱かせる快心の2安打
寺坂知哉(近畿大) 7.0 価値ある同点ソロ本塁打、右中間中段
中村真人(近畿大) 6.5 代打出場、渋い安打も決勝のホーム踏む
昨日の日記にも書いた、個性的な投球フォームの梅原伸亮投手(京都学園大)。
2回で被安打4本の3失点も…なんせストレートの伸びが良い。(打たれたのは配球が単調なせいか!?)つい気になってしまい、情報収集。
パンフレットに載っている春季リーグ戦成績は
投球回数64
4勝3敗(京都学園大は7勝5敗で3位)
防御率1.13(自責点8)
与四死球34(やや多目)
奪三振86(イニング平均1.34)
最速147?(今春のリーグ戦で計時)
試合後、
「まだまだ力んでしまう。イメージする球が行かない。勉強になりました(今対抗戦が)」
というコメントを本人から貰う。非常にハキハキした応対で、好漢の感。
久々に胸がドキドキするダイヤモンドの原石のような投手。この素材がどう化けるか楽しみである。
>あるこさん
URL、ありがとうございました。
コメント