クレーバー
2003年7月22日 昨日は日記にも書いた通り、大阪学院大に取材へ出掛けた。
山下永吉投手はシャイな感じであったけれども、僕の問いに丁寧な受け応え。
インタビューを通じて、この投手は頭が良いな、クレーバーやな。と、素直に感じる。
特に、2回生秋まで野手登録されていただけあって、打者としての経験(2年前、神宮出場時は代打でタイムリーヒットを放っている)も役立っているとのこと。
「ただガムシャラなだけの力勝負では勝てません。緩急と打者心理が重要ですね」
しばらくの間、駆け引きのセオリーを語る山下。
完投、完封が多かったのは、打者の“打ち気”を察知する観察眼にあるのかも知れない。そう思わずにはいられなかった。
本格派左腕で、140?を超えるストレート、落差が大きく制球も安定したフォークボールを武器にする山下。正直、現時点でプロ入りは微妙なラインではあるが、この秋の活躍次第では。
根拠はないのだけれども、山下のような“野球頭”に長けたクレーバーな選手は花開きそうな気がするんやけれどもね。
広瀬吉治監督から、たくさんの話しを伺うことも出来た。
また、主務・村田崇史にも色々と、段取りを整えて貰う。
マネージャー・八幡玲子には冷たいお茶を何杯もおかわり(苦笑)。重ねて感謝。
=====================
大阪学院大には掛布雅之(野球評論家)の息子・掛布啓悟内野手がいるのだが。
約90名の部員は白ユニ(練習用の白いユニフォーム)で練習をしていたので…全く分からんかった。余程、背が高いとか、太っているとかの特徴がない限りは識別出来へんっちゅうねん。
さすがに
「掛布君はどこですか?」
と、尋ねるのも…ちょっとミーハー丸出しで恥ずかしいもんやしね。ちょっと心残り(笑)。
夜はまた、苦楽園の『カウカウ』へ行く。大盛冷製パスタに舌鼓を打ち、マスター・寺本哲夫とも談笑。大満足っす♪
ベースボールマガジン社・戸田道男より仕事の資料(高校野球関連)を送って貰う。その中にベースボールマガジン社が実施した“戦後甲子園大会名勝負”のアンケート集計(上位50位)も。う〜んっ、これを見ているだけで楽しいっ!
ちなみに1位は…この特集号発売(後日、詳細記載)を待つべし。
山下永吉投手はシャイな感じであったけれども、僕の問いに丁寧な受け応え。
インタビューを通じて、この投手は頭が良いな、クレーバーやな。と、素直に感じる。
特に、2回生秋まで野手登録されていただけあって、打者としての経験(2年前、神宮出場時は代打でタイムリーヒットを放っている)も役立っているとのこと。
「ただガムシャラなだけの力勝負では勝てません。緩急と打者心理が重要ですね」
しばらくの間、駆け引きのセオリーを語る山下。
完投、完封が多かったのは、打者の“打ち気”を察知する観察眼にあるのかも知れない。そう思わずにはいられなかった。
本格派左腕で、140?を超えるストレート、落差が大きく制球も安定したフォークボールを武器にする山下。正直、現時点でプロ入りは微妙なラインではあるが、この秋の活躍次第では。
根拠はないのだけれども、山下のような“野球頭”に長けたクレーバーな選手は花開きそうな気がするんやけれどもね。
広瀬吉治監督から、たくさんの話しを伺うことも出来た。
また、主務・村田崇史にも色々と、段取りを整えて貰う。
マネージャー・八幡玲子には冷たいお茶を何杯もおかわり(苦笑)。重ねて感謝。
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大阪学院大には掛布雅之(野球評論家)の息子・掛布啓悟内野手がいるのだが。
約90名の部員は白ユニ(練習用の白いユニフォーム)で練習をしていたので…全く分からんかった。余程、背が高いとか、太っているとかの特徴がない限りは識別出来へんっちゅうねん。
さすがに
「掛布君はどこですか?」
と、尋ねるのも…ちょっとミーハー丸出しで恥ずかしいもんやしね。ちょっと心残り(笑)。
夜はまた、苦楽園の『カウカウ』へ行く。大盛冷製パスタに舌鼓を打ち、マスター・寺本哲夫とも談笑。大満足っす♪
ベースボールマガジン社・戸田道男より仕事の資料(高校野球関連)を送って貰う。その中にベースボールマガジン社が実施した“戦後甲子園大会名勝負”のアンケート集計(上位50位)も。う〜んっ、これを見ているだけで楽しいっ!
ちなみに1位は…この特集号発売(後日、詳細記載)を待つべし。
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