大量失点の謎(プロ野球編)
2003年8月3日 まぁ、ブルーウェーブは別格にして!???今年のプロ野球では大量失点が目立つ。また、ちゃんと数えた訳ではないけれども、攻撃側から見たビッグイニングが多いような気がする。
これは何故なのだろう?
○単純に投手力、守備力が弱い
○攻撃力の著しい向上(トレーニング、理論、道具などによる)
○飛ぶボール(反発力の高い)の使用
などが、まずは考えられる。さらに、あくまでも僕の独断であるのだけれども。
○ストライクゾーンが狭い
というのも考えられるのではないか。
テレビで野球中継を観ていると、プロ野球のストライクゾーンは極端に狭いことを感じる。特に、高低、左右に角度のあるクロスボールに関しては相当厳しい。一応、野球経験者としては
「それじゃあ、どこに投げたらええねん?勝負したらええんや?」
思わず、そう呟いてしまうくらいだ。
『週刊ベースボール8.11号』(ベースボールマガジン社)のインタビューでも、現在、12連勝中(今シーズン14勝3敗)の井川慶投手(タイガース)も
「去年、新ストライクゾーンというのが出来たと思うんですけど、それが…」
と、嘆いていたことからも、僕の独断も見当外れではないように思えるんやけれどもねぇ。
大量失点の激増に、3割打者の頻出。また、今オフには“ストライクゾーン論争”が巻き起こるんかな!???かなり気が早いけれども、僕は無責任に予想しておく。って言うか、プロアマ、世界を問わずに統一するべきなんちゃう?例えば、バスケットボールのゴールリングの大きさが違うなんて話しは聞いたことがないし。とにかく、野球界は“投手受難”であることに間違いない。
これは何故なのだろう?
○単純に投手力、守備力が弱い
○攻撃力の著しい向上(トレーニング、理論、道具などによる)
○飛ぶボール(反発力の高い)の使用
などが、まずは考えられる。さらに、あくまでも僕の独断であるのだけれども。
○ストライクゾーンが狭い
というのも考えられるのではないか。
テレビで野球中継を観ていると、プロ野球のストライクゾーンは極端に狭いことを感じる。特に、高低、左右に角度のあるクロスボールに関しては相当厳しい。一応、野球経験者としては
「それじゃあ、どこに投げたらええねん?勝負したらええんや?」
思わず、そう呟いてしまうくらいだ。
『週刊ベースボール8.11号』(ベースボールマガジン社)のインタビューでも、現在、12連勝中(今シーズン14勝3敗)の井川慶投手(タイガース)も
「去年、新ストライクゾーンというのが出来たと思うんですけど、それが…」
と、嘆いていたことからも、僕の独断も見当外れではないように思えるんやけれどもねぇ。
大量失点の激増に、3割打者の頻出。また、今オフには“ストライクゾーン論争”が巻き起こるんかな!???かなり気が早いけれども、僕は無責任に予想しておく。って言うか、プロアマ、世界を問わずに統一するべきなんちゃう?例えば、バスケットボールのゴールリングの大きさが違うなんて話しは聞いたことがないし。とにかく、野球界は“投手受難”であることに間違いない。
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