対決!?関西ジャニーズJr.
2003年9月28日 夕刻―。
「今日みたいなゲームを観に来ないとアカンよぉ〜」
上機嫌な声が携帯電話の受話器の向こう側から聴こえて来る。声の主は関西学院大の本荘雅章監督である。
関西学院大は前日に引き続き、快心の試合運びで近畿大に勝利(関西学院大5×2近畿大)。連勝で勝ち点をもぎ取った。本荘の声が弾んでいるのも当然であろう。
尚、近畿大は新リーグ発足以来、初のリーグ戦4連敗(同志社大戦でも2連敗)。今秋は5連覇を目指していたが、厳しいなというのが正直なところ。個人的に、母校・関西学院大の勝利は嬉しいけれども、王者・近畿大の“元気のなさ”は気掛かりなところ。榎本保監督をはじめ、島和也主務、各選手に世話(取材)になっているだけに。今後の奮起に期待するしかない。
関西大も粘り強く連勝(関西大3×2立命館大)で勝ち点を2とする。立命館大はルーキー左腕・金刃憲人投手の初先発マウンドに託すが惜敗(金刃に勝敗は付かず)。残塁が多く、拙攻が目立っていたようだ。
と、南港中央球場で関西学生リーグの熱戦が繰り広げられている間…僕は別の場所で大汗を流していた。『ほんじゃに!』(関西テレビ)の野球ロケに参加。“野球様”でお馴染みのメディアプルポ・松本浩、武市暢、関西テレビ・高島公美、放送作家・森脇尚志らとも顔を合わせた。
この日記への登場をひそかに狙っている!?森脇は“名言”を残そうとしていたが“迷言”しか残せず。松本、高島、僕にも
「それはないやろう…」
失笑されたコメントは自主規制ということで(笑)。
肝心なロケの内容は。関西ジャニーズJr.の“関ジャニ8”の面々(村上信吾、横山裕、渋谷すばる、錦戸亮、内博貴、安田章大、丸山隆平、大倉忠義)が元プロ野球選手(現時点では誰であるかは伏せておきます)より熱血指導を受ける。そして、最後に実戦形式で、これまた元プロ野球選手と対決するといったもの。
どこから情報を得るのかは分からないが、数十人の“関ジャニ追っかけギャル”が暑い中、ロケを最後まで見学していたのは御苦労様でありんす(笑)。
関西テレビ・杉本なつみアナウンサーも大変そうやった。(局アナも大変っすね)
“関ジャニ8”の中で、野球が一番巧かったのは内であった。小学生時代、羽曳野リトルリーグ(東北高・ダルビッシュ有投手とチームメート)に所属していたらしい。
あと、体は小さいけれども、安田もセンスあり。
「何をやらせても器用にこなす」
松本、高島も口を揃えていた。
まぁ、僕はグラウンドの確保や練習の手伝い要員を手配したりする“コーディネーターもどき”みたいなことをしていただけなんやけれどもね。そうそう、昨年の近畿大の主将でドラフト候補選手としても名を連ねた米田甚也も来てくれた。現在、米田は役者修行中の身。“チョイ役”ではあるが、このような機会が何かのキッカケにでもなってくれれば良い。
ちなみに僕も練習を手伝った。多分、テレビにもバッチリ映っているだろう!?
OAに関しては後日にまた。
ロケ終了後、帰宅。シャワーを浴びてから、JR甲子園口駅の北口へ向かう。居酒屋にて松本、高島、出演した元プロ野球選手1名と、宮川接骨院の岡克己で酒宴。元プロ野球選手が意外に!?“気配り人間”でビックリ。楽しい時間が過越せた。
その後は松本とショットバーへ行き、ベロベロになる。甲子園口から西宮北口まで歩いて帰って来たのだが、どの道を歩いたのかは全く覚えていない…。まぁ、帰巣本能だけは失っていなかったようだ(^_^;)
「今日みたいなゲームを観に来ないとアカンよぉ〜」
上機嫌な声が携帯電話の受話器の向こう側から聴こえて来る。声の主は関西学院大の本荘雅章監督である。
関西学院大は前日に引き続き、快心の試合運びで近畿大に勝利(関西学院大5×2近畿大)。連勝で勝ち点をもぎ取った。本荘の声が弾んでいるのも当然であろう。
尚、近畿大は新リーグ発足以来、初のリーグ戦4連敗(同志社大戦でも2連敗)。今秋は5連覇を目指していたが、厳しいなというのが正直なところ。個人的に、母校・関西学院大の勝利は嬉しいけれども、王者・近畿大の“元気のなさ”は気掛かりなところ。榎本保監督をはじめ、島和也主務、各選手に世話(取材)になっているだけに。今後の奮起に期待するしかない。
関西大も粘り強く連勝(関西大3×2立命館大)で勝ち点を2とする。立命館大はルーキー左腕・金刃憲人投手の初先発マウンドに託すが惜敗(金刃に勝敗は付かず)。残塁が多く、拙攻が目立っていたようだ。
と、南港中央球場で関西学生リーグの熱戦が繰り広げられている間…僕は別の場所で大汗を流していた。『ほんじゃに!』(関西テレビ)の野球ロケに参加。“野球様”でお馴染みのメディアプルポ・松本浩、武市暢、関西テレビ・高島公美、放送作家・森脇尚志らとも顔を合わせた。
この日記への登場をひそかに狙っている!?森脇は“名言”を残そうとしていたが“迷言”しか残せず。松本、高島、僕にも
「それはないやろう…」
失笑されたコメントは自主規制ということで(笑)。
肝心なロケの内容は。関西ジャニーズJr.の“関ジャニ8”の面々(村上信吾、横山裕、渋谷すばる、錦戸亮、内博貴、安田章大、丸山隆平、大倉忠義)が元プロ野球選手(現時点では誰であるかは伏せておきます)より熱血指導を受ける。そして、最後に実戦形式で、これまた元プロ野球選手と対決するといったもの。
どこから情報を得るのかは分からないが、数十人の“関ジャニ追っかけギャル”が暑い中、ロケを最後まで見学していたのは御苦労様でありんす(笑)。
関西テレビ・杉本なつみアナウンサーも大変そうやった。(局アナも大変っすね)
“関ジャニ8”の中で、野球が一番巧かったのは内であった。小学生時代、羽曳野リトルリーグ(東北高・ダルビッシュ有投手とチームメート)に所属していたらしい。
あと、体は小さいけれども、安田もセンスあり。
「何をやらせても器用にこなす」
松本、高島も口を揃えていた。
まぁ、僕はグラウンドの確保や練習の手伝い要員を手配したりする“コーディネーターもどき”みたいなことをしていただけなんやけれどもね。そうそう、昨年の近畿大の主将でドラフト候補選手としても名を連ねた米田甚也も来てくれた。現在、米田は役者修行中の身。“チョイ役”ではあるが、このような機会が何かのキッカケにでもなってくれれば良い。
ちなみに僕も練習を手伝った。多分、テレビにもバッチリ映っているだろう!?
OAに関しては後日にまた。
ロケ終了後、帰宅。シャワーを浴びてから、JR甲子園口駅の北口へ向かう。居酒屋にて松本、高島、出演した元プロ野球選手1名と、宮川接骨院の岡克己で酒宴。元プロ野球選手が意外に!?“気配り人間”でビックリ。楽しい時間が過越せた。
その後は松本とショットバーへ行き、ベロベロになる。甲子園口から西宮北口まで歩いて帰って来たのだが、どの道を歩いたのかは全く覚えていない…。まぁ、帰巣本能だけは失っていなかったようだ(^_^;)
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