一つの案
2003年11月22日 あぁ、寝坊した…と言っても、6:30過ぎには起きたんやけれどもね。でも、社会人野球日本選手権大会(大阪ドーム)へ行くことを考えると、ユックリと日記を書いている時間がない。だから、寝坊なのである。
昨日、現行ドラフトには問題が多すぎると書いたが。僕の中でとっておきの解決策となる切り札がある訳ではないのが正直なところ…。
自由獲得枠廃止→完全ウェーバー制、ドラフト撤廃→完全自由競争などの案も思い浮かぶのだけれども、現行ドラフトは高校生と大学生、社会人を大きく区分けしている印象が強い。であるならば、いっそのこと高校生ドラフトと大学生、社会人ドラフト。別々にしてしまうというのはどうであろうか?
高校生ドラフトは夏の甲子園(選手権大会)が終わって、1ヶ月以内を目処。大学生、社会人ドラフトはこれまでとほぼ同時期に。
あくまでも“プロ野球株式会社”に就職するという前提であって、ドラフトはその“配属先”決定の場になる。よって“希望勤務地”はあったとしても、逆指名などという概念は存在しない。(大体、自身が思う通りのところに進学、就職している人間が少ないということを認識するべき。才能があるという言葉で片付けられる問題ではない。昨日の日記にも書いたが、“縁”と“運”の問題でもあるんやからさ)
また、裏金が飛び交うのも問題であるので、契約金、年俸に関してのルールもキチンと明示する。例えば、
(高校生ドラフト)
1位指名:契約金上限5,000万円 年俸600万円
2位指名:契約金上限4,500万円 年俸480万円
3位指名:契約金上限4,000万円 年俸450万円
(大学生、社会人ドラフト)
1位指名:契約金上限8,000万円 年俸840万円
2位指名:契約金上限7,500万円 年俸720万円
3位指名:契約金上限6,000万円 年俸700万円
などと、現在よりも低目に設定。あとは活躍の度合いによって、インセンティブ(これも上限を設定)でフォローする。
って、これがベストかどうかは分からないんやけれどもねぇ…。まぁ、一つの案として。
===================
というように駆け足で、まとまりのない日記になってしまったが…。
今から、大阪ドームへ向かいます。
昨日、現行ドラフトには問題が多すぎると書いたが。僕の中でとっておきの解決策となる切り札がある訳ではないのが正直なところ…。
自由獲得枠廃止→完全ウェーバー制、ドラフト撤廃→完全自由競争などの案も思い浮かぶのだけれども、現行ドラフトは高校生と大学生、社会人を大きく区分けしている印象が強い。であるならば、いっそのこと高校生ドラフトと大学生、社会人ドラフト。別々にしてしまうというのはどうであろうか?
高校生ドラフトは夏の甲子園(選手権大会)が終わって、1ヶ月以内を目処。大学生、社会人ドラフトはこれまでとほぼ同時期に。
あくまでも“プロ野球株式会社”に就職するという前提であって、ドラフトはその“配属先”決定の場になる。よって“希望勤務地”はあったとしても、逆指名などという概念は存在しない。(大体、自身が思う通りのところに進学、就職している人間が少ないということを認識するべき。才能があるという言葉で片付けられる問題ではない。昨日の日記にも書いたが、“縁”と“運”の問題でもあるんやからさ)
また、裏金が飛び交うのも問題であるので、契約金、年俸に関してのルールもキチンと明示する。例えば、
(高校生ドラフト)
1位指名:契約金上限5,000万円 年俸600万円
2位指名:契約金上限4,500万円 年俸480万円
3位指名:契約金上限4,000万円 年俸450万円
(大学生、社会人ドラフト)
1位指名:契約金上限8,000万円 年俸840万円
2位指名:契約金上限7,500万円 年俸720万円
3位指名:契約金上限6,000万円 年俸700万円
などと、現在よりも低目に設定。あとは活躍の度合いによって、インセンティブ(これも上限を設定)でフォローする。
って、これがベストかどうかは分からないんやけれどもねぇ…。まぁ、一つの案として。
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というように駆け足で、まとまりのない日記になってしまったが…。
今から、大阪ドームへ向かいます。
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