“リトル松井”こと松井稼頭央内野手の移籍先がメッツに決まったようである(まだ合意してはいない、交渉しているだけだという話しもあるが)。3年総額2,300万ドル(約25億700万円)という好条件で。僕の情報網(頼りない)では、ドジャースが有力であったんやけれどもねぇ…。
 まぁ、色々な条件(遊撃手のポジション、住環境、日本人野手不在などが伝えられている)。そして、何よりもタイミングと言うか、縁があったんやろうね。非常にありきたりではあるが、日本人初のメジャー内野手となる松井には頑張って欲しいものだ。

 現時点の報道では、松井は12月9日に入団表明会見。19〜26日のスケジュールで渡米して、入団発表という運びになるとのこと。
 なるほど、なるほど(妙に納得)。そういう背景も絡んでいたんやね。って言うのは、あくまでも仮ではあるが。実は、松井のインタビューをすることになっていたのだ。8日の夕方、西武ドーム近辺でというザックリとしながらも、松井が所属するマネージメント会社・ADMから正式に。
 ところが、先週末に出版社を通して
「1度、スケジュール的なことも含めて白紙にして貰いたい」
 という連絡が入る。出版社のK氏と僕は
「ギャラが折り合わないんかなぁ???」
 などと、根拠のない心配をしていたのである。

 まぁ、入団表明会見後から渡米する19日前までがインタビューのチャンス。雑誌の発売日の兼ね合いなどもあるので。でも、今度、心配になって来るのが、松井の“過密スケジュール”。どうなることやら???


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 しかしながら“リトル松井”って…。もっと他に相応しい呼称はないもんなんかねぇ。
 かつてファイターズで同姓同名の田中幸雄投手(元ファイターズ投手コーチ)と田中幸雄内野手を分かり易くする為に、身長184?の田中内野手が“コユキ”(田中投手は身長190?)と呼ばれていたのを思い出してしまう。
 まぁ、“ゴジラ松井”と“リトル松井”って、対比させた時に語呂はええねんけどね。但し、日本では一般的に“松井”の発音が微妙に変わって来るような気がすんねんけど。
 ゴジラ松井↓(語尾が下がる)
 リトル松井↑(語尾が上がる)
 この違いはアメリカで受け入れるのだろうか?謎である…深い。


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 明日は“社運を懸けるH社”で行こうかと思います。

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