ミヤヒデ
2003年12月12日 このような形態の日記であるので、個人的な誹謗中傷はイケナイという前提をキッチリ守って行くつもりっす。
ジャイアンツの球団代表に就任した(9月9日付人事で)三山秀昭(以下、ミヤヒデ)って、どうなんすかぁ?
かつては正力亨オーナー(故人)の秘書を務め、あの“江川事件”の際は事後処理に奔走した実績も持つ。まぁ、讀賣グループ内ではキレ者といった存在なのだろう。
でも、ミヤヒデが球団代表に就任して以来。ジャイアンツという注目され易い球団であることを差し引いても、一体どれだけのバタバタ、騒動を引き起こしているんや。
○原辰徳の監督辞任(事実上の解任ですわな…)
○タフィ・ローズ外野手(前バファローズ)のタンパリング問題
○小久保裕紀内野手(ホークス→ジャイアンツ)電撃トレード
○上原浩治投手(ジャイアンツ)の代理人問題
などなど。全ての発端、中心ではないにしろ、事を荒立てている感は否めない。
そして、今回の入来祐作投手(ジャイアンツ→ファイターズ)と井手竜也外野手(ファイターズ→ジャイアンツ)のトレード。詳細は省かせて貰うが、代理人交渉を希望した入来に対する“手打ちトレード”とも受け取れる。(入来の抗議FAX全文を読む限りでは)
それに対して、ジャイアンツ側は入来が代理人交渉希望の申し出る前に、水面下でトレードは進んでいたと反論。代理人交渉とは関係ないことを主張して、入来の抗議内容を真っ向から否定する。
今回の件で、表立ってミヤヒデの名前が出ている訳ではないのだが。球団代表という立場上、裏で糸を引いていると思って良いだろう。
あくまでも邪推の域を超えないけれども。ミヤヒデは確かに、讀賣グループ内ではキレ者なのかも知れない。ただ、それは学閥に恵まれていたり、処世術に長けているからであろう。(当然、業務をこなす能力もあるのだろうが)
しかし、プロ野球チームの球団代表という立場で選手や現場と接する力量はどうなんやろう?
勤め人として。ましてや讀賣グループという大組織でエリート街道を突っ走って来た人間と、汗と泥にまみれて白球を追い続けて来た人間との間では温度差があまりにもありすぎる。だから、このように泥沼化した話しが多くなるんちゃうかな。
それとも…これまで何かと世間を騒がせて来たナベツネ(渡辺恒雄オーナー)の存在を薄くさせることが可能な、貴重かつ適切な人材登用やったんかな???
まぁ、必ずこれからも。ミヤヒデは様々な話題を我々に提供してくれることやろう。
===================
昨夜、『すぽると!』(フジテレビ系列)のキャスターを務めていた上原。同い齢で仲の良い、メッツ入りした松井稼頭央内野手との“掛け合い”があったが、上原のメジャー志向が強い空気をバリバリに醸し出していた。
「まぁ、ここ(収録スタジオ)にも球団広報はいるんでね(笑)」
と、何とかエスカレートする自身にブレーキを掛けるかのように、上原は話しを遮ったが…今後のミヤヒデの上原に対する態度(仕打ちではないっすよ)が楽しみである。あっ、気になるの間違い。って、単に“野次馬根性丸出し”なだけやから(#^.^#)
喜ぶべきことではないが、プロ野球界で“ミヤヒデ劇場”は名物になるかも知れへんね(苦笑)。
ジャイアンツの球団代表に就任した(9月9日付人事で)三山秀昭(以下、ミヤヒデ)って、どうなんすかぁ?
かつては正力亨オーナー(故人)の秘書を務め、あの“江川事件”の際は事後処理に奔走した実績も持つ。まぁ、讀賣グループ内ではキレ者といった存在なのだろう。
でも、ミヤヒデが球団代表に就任して以来。ジャイアンツという注目され易い球団であることを差し引いても、一体どれだけのバタバタ、騒動を引き起こしているんや。
○原辰徳の監督辞任(事実上の解任ですわな…)
○タフィ・ローズ外野手(前バファローズ)のタンパリング問題
○小久保裕紀内野手(ホークス→ジャイアンツ)電撃トレード
○上原浩治投手(ジャイアンツ)の代理人問題
などなど。全ての発端、中心ではないにしろ、事を荒立てている感は否めない。
そして、今回の入来祐作投手(ジャイアンツ→ファイターズ)と井手竜也外野手(ファイターズ→ジャイアンツ)のトレード。詳細は省かせて貰うが、代理人交渉を希望した入来に対する“手打ちトレード”とも受け取れる。(入来の抗議FAX全文を読む限りでは)
それに対して、ジャイアンツ側は入来が代理人交渉希望の申し出る前に、水面下でトレードは進んでいたと反論。代理人交渉とは関係ないことを主張して、入来の抗議内容を真っ向から否定する。
今回の件で、表立ってミヤヒデの名前が出ている訳ではないのだが。球団代表という立場上、裏で糸を引いていると思って良いだろう。
あくまでも邪推の域を超えないけれども。ミヤヒデは確かに、讀賣グループ内ではキレ者なのかも知れない。ただ、それは学閥に恵まれていたり、処世術に長けているからであろう。(当然、業務をこなす能力もあるのだろうが)
しかし、プロ野球チームの球団代表という立場で選手や現場と接する力量はどうなんやろう?
勤め人として。ましてや讀賣グループという大組織でエリート街道を突っ走って来た人間と、汗と泥にまみれて白球を追い続けて来た人間との間では温度差があまりにもありすぎる。だから、このように泥沼化した話しが多くなるんちゃうかな。
それとも…これまで何かと世間を騒がせて来たナベツネ(渡辺恒雄オーナー)の存在を薄くさせることが可能な、貴重かつ適切な人材登用やったんかな???
まぁ、必ずこれからも。ミヤヒデは様々な話題を我々に提供してくれることやろう。
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昨夜、『すぽると!』(フジテレビ系列)のキャスターを務めていた上原。同い齢で仲の良い、メッツ入りした松井稼頭央内野手との“掛け合い”があったが、上原のメジャー志向が強い空気をバリバリに醸し出していた。
「まぁ、ここ(収録スタジオ)にも球団広報はいるんでね(笑)」
と、何とかエスカレートする自身にブレーキを掛けるかのように、上原は話しを遮ったが…今後のミヤヒデの上原に対する態度(仕打ちではないっすよ)が楽しみである。あっ、気になるの間違い。って、単に“野次馬根性丸出し”なだけやから(#^.^#)
喜ぶべきことではないが、プロ野球界で“ミヤヒデ劇場”は名物になるかも知れへんね(苦笑)。
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