旧友と偶然の再会

　ん〜っ、日記がズレ込んでいる…。

　昨日、昼過ぎ。家の近所にある行きつけの番馬亭へ好物のざる蕎麦を食べに行く。
「毎度っす。ざる蕎麦大盛でお願いしますぅ」
　気さくな大将に注文して、いつもの席に座り、スポーツ新聞を読み始める。すると、
「島尻ちゃうか。久々やなぁ」
　と後方から声を掛けられる。で、振り向くと、関西学院大硬式野球部で同回生であった名塚太二がいるではないか。学生時代より少々、顔がふっくらしていたものの、長身でキリリとした印象は変わっていない。

　お互いに蕎麦を食していたので食事中こそは話すことはなかったが（席も離れていたしね）、食後、しばらくの間は世間話を交わす。いやぁ、なんか懐かしかったね♪わざわざ約束していた訳でもないのが余計にそう思わせる。

　名塚は現在、名古屋で生活しているのだが。GWを利用して奥さんの実家（西宮）へ来ているとのこと。愛息（6ヶ月）をあやす姿が“パパ”していたなぁ。

　尚、番馬亭に来ていたのは奥さんのお母さんがパートをしているから。行きつけの店でパートをしている人が旧友のお義母さんとはなぁ。世の中、狭いもんである。

　家族連れを相手にウダウダしていても仕方がないので、僕はキリが良いところで勘定を済ませ、
「ほな、またね。お互いに頑張ろうなぁ」
　と席を立ち上がり、握手を交わす。そして、その時、フッと気付いた。僕はラガーシャツを着ていたのだが、左胸のところに“28”という番号が入っているデザインのもの。そう、“28”は名塚の大学時代の背番号。名塚と会う運命やったんかな！？？？

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　えーっ、出遅れております。
　今から、大急ぎで東京へ行かなくては。
　
『2004年アテネ五輪バレーボール世界最終予選』
　特に、TBS系列での中継、関連番組は見逃さないで下さい（笑）。
　宜しくお願い申し上げます。

　日記の方は5月末まで中身が薄くなると思いますが、極力、更新する予定ですぅ。