珍事発生

　5月6日の甲子園雑感はもうしばらくお待ち戴きたい…。

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　昼過ぎからTBSの編集室に篭り始め、TV画面＆ノートPCのモニターとにらめっこ。
　そのような時でも僕の携帯電話にはバシバシとメールが入る。その大半（8割以上やね）が皇子山球場で行われている関西学生リーグの模様である。

《皇子山球場、関西大×同志社大は没収試合》

「んんん！？？？何やそれ？？？」

　8回表、1点差（関西大0×1同志社大）を追う関西大の攻撃。代打を起用したのだが、この選手が本来ならばベンチ入りしていない選手。そう、登録外だったのである。
　で、後に同志社大にアピールされて、審判団が協議。その結果、没収試合（関西大0×9同志社大）に。

　まぁ、現場にいなかったので何とも言えないが。関西大のケアレス・ミスでもあるし、連盟のケアレス・ミスでもあるような気がする。

《あまりにもお粗末》
　というようなメールも送られて来たが、否定出来ませんわな（苦笑）。優勝争いをも大きく左右するだけに。

　今後、関西学生リーグは高校野球のように…試合前に選手を背番号順に並べて、確認を取るんやろうか！？？？（それはないか…）

　尚、個人記録に関しては、その代打が出される前までが有効らしい。

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　2試合目…近畿大1×3立命館大の得点は全て本塁打という空中戦（ルチャ・リブレではありません）。詳細は明日の新聞を御覧下さい。

　これで優勝争いは最終節の“同立戦”（西京極、同志社大×立命館大）にもつれ込むんかな。でも、同志社大は関西学院大との節が終わってないな。さぁ、どうなる？

※“同立戦”は一般的な呼称（のはず）。“立同戦”と表記していないから、同志社大側だと判断しないで戴きたい。あくまでも僕は中立ですから、マジで。