久々に野村周平(朝日新聞社)と電話で話しをした。

 この日記の愛読者ならば!?お馴染みの慶應大ラグビー部アガリのイケメン記者。(注:彼女はベッピン)昨年、入社早々、大阪へやって来てアマチュアスポーツを担当していたので仲良くさせて貰っていた男で、話している際の“〜っす”という語尾がツボにはまり、僕も多用。あと、色々と面倒臭いこともお願いしていた次第。(FAXを送ってとかです、タバコやジュースは買いに行かせてまへん)
 ところが、ノムちゃんは今年の4月1日付で岡山へ転勤。僕の“取材時のオアシス”は巨大組織の陰謀!?によって引き裂かれる。でも、まぁ、たまには連絡を取り合っているという訳である。

「島尻さん。自分の父親は立教中に通ってたんすけど、その時に島尻さんのお父さんに教わっていたらしいんっすよ。そう興奮して、メール打って来たっす」
 というノムちゃんの言葉に一瞬
「んんん?」
 となったが、すぐに把握出来た。そう、僕の父親は立教大在学中の4年間、立教中野球部の監督をしていたのである。その時の教え子(生徒、部員)の中にノムちゃんの父親もいたというのだ。

※僕の父親が監督をしていた時、岡持和彦(外野手、元東映−日拓−日本ハム)がエース。東京都大会で優勝したそうだ。

「ほぇ〜、そうなんやぁ。それはビックリやなぁ。お父さんにはくれぐれも宜しくお伝え下さいなぁ」
 差し当たり、そう言うしかなかった僕。で、電話を切ってから改めて世の中の狭さを痛感する。
 父親同士が昔、東京・池袋で接点(野球部の監督、部員)を持っていた。そして、30年以上経ち、奇しくも息子同士が東京から遠く離れた関西の地(野球の取材)で接点(スポーツライター、新聞記者)を持った。これはマジ、ビックリっすよ!(ノムちゃん風)

 このように縁があるノムちゃんの結婚式には是非、出席したいものだ(笑)。←どんな発想や!!大体、まだ結婚はしないと思うし!???

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 携帯電話、繋がらんでぇ!!(東京、22:15)
 電波障害っすか???
 発信すると“しばらくお待ち下さい”のアラートが出るんやけど。

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