先週に引き続き
2004年5月22日 昼間、時間が出来たので明治神宮球場へ東京六大学リーグ(明治大×法政大、東京大×立教大)を観に行く。
東京六大学リーグは既に明治大が優勝を決めているが…まぁ、せっかく“お江戸”に来ているんやからね。(先週も同じフレーズを使ったような気がする)
今日はデジタルビデオカメラを持って行ったので、撮影(動画、静止画)に大忙し。スコアも付けているから尚更である。
(静止画は西宮に戻り次第、『写真館』で更新したいと思います)
**************
1試合目(明治大4×1法政大)
明治大:一場○−大森
法政大:福山●、猪子、平野貴−植野
本塁打:清水慎(明)
二塁打:藤田哲(法)
2回表、明治大は清水慎吾内野手のソロ本塁打で先制。高目の甘いストレートを見逃さずにフルスイングで左翼席中段へ運ぶ。
打者のレベルの高さと言うよりは箱(神宮)の大きさが関係しているような気もするんやけれども、東京での試合はよく本塁打が出る。これによってチームの攻撃スタイルは勿論、打者のタイプも変わって来るんやろうな。
明治大は3回、5回にも加点して計4得点。それを今ドラフト注目の一場靖弘投手が無難に守り切った。
リーグ優勝が決まったこともあるのかも知れないが、今日の一場は力を抑え気味(最速148?)のようだった。変化球が多く、スライダー、フォークの割合が約半分。
「変化球の練習しとんかいな?」
再生したビデオにシッカリと僕の声が入っていた(笑)。
法政大で目を引いたのは、やっぱり大引啓次内野手。打撃の方では安打こそなかったが(4打席3打数0安打1四球、明治大バッテリーがとても警戒していた)、遊撃守備で二塁キャンバス寄りの打球処理が軽快かつ堅実であった。
投手では3人目の1年生・平野貴志投手(桐蔭学園高出身)が良かった。球速表示こそ130?台中盤であったが手元で伸びているので、打者がことごとく詰まってしまう。2回を投げて、
《8回》二ゴロ、二ゴロ、投ゴロ
《9回》三ゴロ、中前安打、二ゴロ(併殺打)
といった内容。
**************
2試合目(東京大×立教大)
この試合もゆっくり観たかったのだが、バレーボール(アテネ五輪最終予選、日本代表の開幕戦、対アルジェリア)の絡みもあって…1回表裏で退散する。
先発投手は立教大が小林太志投手。東京大は今季、リーグ戦初勝利を挙げた松家卓弘投手。
この両先発投手と多幡雄一内野手(立教大)、杉岡泰内野手(東京大)はバッチリ撮影して来た!???
で、結果はどうなったんやろう???(東京大が勝ったらしい、松家が完投勝利!?)
*****************
神宮でスポーツ報知のアマチュア野球担当・清水豊と会う。
清水は以前、プロ野球担当(マリーンズ、ライオンズ)をしていたのだが、顔見知りである。
「ドーモです。『週刊ベースボール』(ベースボールマガジン社)の座談会、読みましたよ」
「いやいや、○%×◆&◎▼?#(自主規制)だったからねぇ」
「ハハハ、そうやったんですか、やっぱり。ところで、清水さんの携帯番号、教えて戴いても構わないですかね?」
「えっ、俺は島尻君の番号知っているはずだよ」
「マジっすか?」
僕は清水の携帯番号を聞き、すぐ発信してみると
「ほらぁ、ちゃんと名前が出るじゃん」
と清水は《着信:島尻》と表示された携帯電話のディスプレイを誇らし気に見せて来た。
>清水さん
えーっ、先程、ちゃんと登録しておきましたんで。
**************
毎日、野球小僧・松倉雄太と連絡を取り合っている。
松倉は今日、関西六大学リーグ(南港中央)と高校野球春季近畿大会大阪府予選(藤井寺)をハシゴしたらしい。う〜ん、フットワーク軽いなぁ。
で、オマケ話しになるのだが
「南港で野村さんと会いましたよ」
と松倉。
この日記で野村と言えば、大阪から岡山へ異動となった“ノムちゃん”こと野村周平(朝日新聞)である。
「なんかカメラマン研修みたいのがあったみたいです」
そう松倉が言うので、
「岡山から南港まで出て来て、何しとんね〜ん?」
すぐに僕が電話してみると
「今度は本当に“カリスマ・カメラマン”になるんっすよ」
(注:昨秋、関西六大学リーグ戦で“にわかカメラマン”になっていたことがあり、周囲の記者連中に笑われていた!?)
とのこと。でも、ノムちゃんの言うことはどこまで本当だかよう分からん(苦笑)。まぁ、“カリスマ・カメラマン”になったとしたならば、一緒に仕事しようなぁ。
「ところで、島尻さん。誰を撮ったら良いっすか?」
って、ノムちゃん…。昨年は関西六大学リーグを取材していたやんか。ノムちゃんらしいわ(爆笑)。
**************
“リコール隠し”の余波もあり、三菱自動車が経営再建策を打ち出す。
06年度を目処にグループ全体の22%に当たる約1万1,000人の人員削減と岡崎工場での完成車生産をストップすることになるようだ。
社会人野球・三菱自動車岡崎はどうなるんや?これは大問題だっ!!
東京六大学リーグは既に明治大が優勝を決めているが…まぁ、せっかく“お江戸”に来ているんやからね。(先週も同じフレーズを使ったような気がする)
今日はデジタルビデオカメラを持って行ったので、撮影(動画、静止画)に大忙し。スコアも付けているから尚更である。
(静止画は西宮に戻り次第、『写真館』で更新したいと思います)
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1試合目(明治大4×1法政大)
明治大:一場○−大森
法政大:福山●、猪子、平野貴−植野
本塁打:清水慎(明)
二塁打:藤田哲(法)
2回表、明治大は清水慎吾内野手のソロ本塁打で先制。高目の甘いストレートを見逃さずにフルスイングで左翼席中段へ運ぶ。
打者のレベルの高さと言うよりは箱(神宮)の大きさが関係しているような気もするんやけれども、東京での試合はよく本塁打が出る。これによってチームの攻撃スタイルは勿論、打者のタイプも変わって来るんやろうな。
明治大は3回、5回にも加点して計4得点。それを今ドラフト注目の一場靖弘投手が無難に守り切った。
リーグ優勝が決まったこともあるのかも知れないが、今日の一場は力を抑え気味(最速148?)のようだった。変化球が多く、スライダー、フォークの割合が約半分。
「変化球の練習しとんかいな?」
再生したビデオにシッカリと僕の声が入っていた(笑)。
法政大で目を引いたのは、やっぱり大引啓次内野手。打撃の方では安打こそなかったが(4打席3打数0安打1四球、明治大バッテリーがとても警戒していた)、遊撃守備で二塁キャンバス寄りの打球処理が軽快かつ堅実であった。
投手では3人目の1年生・平野貴志投手(桐蔭学園高出身)が良かった。球速表示こそ130?台中盤であったが手元で伸びているので、打者がことごとく詰まってしまう。2回を投げて、
《8回》二ゴロ、二ゴロ、投ゴロ
《9回》三ゴロ、中前安打、二ゴロ(併殺打)
といった内容。
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2試合目(東京大×立教大)
この試合もゆっくり観たかったのだが、バレーボール(アテネ五輪最終予選、日本代表の開幕戦、対アルジェリア)の絡みもあって…1回表裏で退散する。
先発投手は立教大が小林太志投手。東京大は今季、リーグ戦初勝利を挙げた松家卓弘投手。
この両先発投手と多幡雄一内野手(立教大)、杉岡泰内野手(東京大)はバッチリ撮影して来た!???
で、結果はどうなったんやろう???(東京大が勝ったらしい、松家が完投勝利!?)
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神宮でスポーツ報知のアマチュア野球担当・清水豊と会う。
清水は以前、プロ野球担当(マリーンズ、ライオンズ)をしていたのだが、顔見知りである。
「ドーモです。『週刊ベースボール』(ベースボールマガジン社)の座談会、読みましたよ」
「いやいや、○%×◆&◎▼?#(自主規制)だったからねぇ」
「ハハハ、そうやったんですか、やっぱり。ところで、清水さんの携帯番号、教えて戴いても構わないですかね?」
「えっ、俺は島尻君の番号知っているはずだよ」
「マジっすか?」
僕は清水の携帯番号を聞き、すぐ発信してみると
「ほらぁ、ちゃんと名前が出るじゃん」
と清水は《着信:島尻》と表示された携帯電話のディスプレイを誇らし気に見せて来た。
>清水さん
えーっ、先程、ちゃんと登録しておきましたんで。
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毎日、野球小僧・松倉雄太と連絡を取り合っている。
松倉は今日、関西六大学リーグ(南港中央)と高校野球春季近畿大会大阪府予選(藤井寺)をハシゴしたらしい。う〜ん、フットワーク軽いなぁ。
で、オマケ話しになるのだが
「南港で野村さんと会いましたよ」
と松倉。
この日記で野村と言えば、大阪から岡山へ異動となった“ノムちゃん”こと野村周平(朝日新聞)である。
「なんかカメラマン研修みたいのがあったみたいです」
そう松倉が言うので、
「岡山から南港まで出て来て、何しとんね〜ん?」
すぐに僕が電話してみると
「今度は本当に“カリスマ・カメラマン”になるんっすよ」
(注:昨秋、関西六大学リーグ戦で“にわかカメラマン”になっていたことがあり、周囲の記者連中に笑われていた!?)
とのこと。でも、ノムちゃんの言うことはどこまで本当だかよう分からん(苦笑)。まぁ、“カリスマ・カメラマン”になったとしたならば、一緒に仕事しようなぁ。
「ところで、島尻さん。誰を撮ったら良いっすか?」
って、ノムちゃん…。昨年は関西六大学リーグを取材していたやんか。ノムちゃんらしいわ(爆笑)。
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“リコール隠し”の余波もあり、三菱自動車が経営再建策を打ち出す。
06年度を目処にグループ全体の22%に当たる約1万1,000人の人員削減と岡崎工場での完成車生産をストップすることになるようだ。
社会人野球・三菱自動車岡崎はどうなるんや?これは大問題だっ!!
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