大学選手権(神宮)1日目
2004年6月8日 えーっ、はじめに…。今日、撮った写真を整理していたら、パソコントラブル!?で半分以上が消えてしまった。しかも、ほとんどが敗戦チームの主力選手画像…。せめて逆やったら良かったのに(大泣)。
という訳で、更新する気マンマンやった『写真館』は今日はなしで。
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(1日目−?:松阪大1×4神奈川大)試合時間/2時間28分
松 000100000 1
神 00000220x 4
(松)西川●、倉崎−金津
(神)荻野○−増渕
二塁打:山本(松)、藤田(神)
神奈川大の先発・荻野忠寛投手はストレート146?をマーク。完投勝利を挙げたことから分かるように力のある投手なのだが、テンポが良くないのが気に掛かった。
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(1日目−?:中京大0×1徳山大)試合時間/2時間00分
中 000000000 0
徳 01000000x 1
(中)深田●、長峰−高田
(徳)那須○−脇屋敷
二塁打:半田(中)、武田、陣内(徳)
左横手の徳山大・那須大志投手がノラリクラリと中京大打線をかわして完封勝利。
都市対抗(社会人)で河合楽器(現在、休部中)を優勝に導いたこともある中京大の名将・村瀬耕次監督も
「完敗です…」
と一言。
気になった選手は
高田真吾捕手(中京大)
武田直己内野手(徳山大)
陣内佳記内野手(徳山大)
特に武田は二塁守備も守備範囲が広く堅実。小柄であったがパンチ力もある。4番打者を務めていたことに思わず納得。ただ、変化球にちょっとタイミングが合っていなかった。
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(1日目−?:国際武道大1×3阪南大)試合時間/2時間23分
国 010000000 1
阪 01100001x 3
(国)比嘉幹●、角田−藤岡
(阪)谷垣○−池内
本塁打:池内(阪)ソロ
二塁打:広川、勢川(阪)、椎名(国)
暴投:角田(国)
阪南大の横手右腕・谷垣大輔投手は最近、調子を落としていたらしく
「5回を目処に継投策を」
と森本健治監督は考えていたのだが、国際武道大打線は谷垣を攻略出来ず。
8回表、二死3塁で国際武道大の4番打者・玉川智也外野手の放った飛球はフラフラと中堅前に落ちそうなるが、山崎祐揮内野手が好捕。谷垣はマウンドからベンチに戻る途中、3、4度のガッツポーズを見せた。結果論ではなく、ここを抑えたのは大きかった。打ち取ったような打球で同点に追い付かれていたら、きっと谷垣は崩れ、試合の流れは国際武道大に傾いて行ったに違いない。
試合前、何人かの記者から
「阪南大では誰に注目したら良い?」
そう尋ねられていたので
「池内(大輔、捕手)と、リーグ戦は調子悪かったみたいっすけど広川(宗大、内野手)ですねぇ」
と僕は言っていた。
で、広川は同点に追い付く右中間二塁打。(この選手は小柄だけど思いっ切りの良さが魅力)池内は勝ち越しの右中間本塁打(ライナー性)を放つ。
試合後、記者たちが
「島尻さんの言った通りでしたね」
と目を丸くしていた。う〜ん、言っておいてみるもんやね(笑)。って、僕なりに活躍しそうな匂いは感じ取っていたからなんやけど。まぁ、それ以上は企業秘密ということで…僕はコジツケ、結果論のE川卓(野球評論家)かいっ!!
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立命館大のユニフォームがマイナーチェンジ。
『写真館』http://www.alfoo.org/diary/shimajoe/を御覧下さいませ。
あれっ!???冒頭で『写真館』はなし。そう書いたような(苦笑)。
日記を書いているうちに少しだけ立ち直ったということにしておいて下さいなぁ。
という訳で、更新する気マンマンやった『写真館』は今日はなしで。
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(1日目−?:松阪大1×4神奈川大)試合時間/2時間28分
松 000100000 1
神 00000220x 4
(松)西川●、倉崎−金津
(神)荻野○−増渕
二塁打:山本(松)、藤田(神)
神奈川大の先発・荻野忠寛投手はストレート146?をマーク。完投勝利を挙げたことから分かるように力のある投手なのだが、テンポが良くないのが気に掛かった。
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(1日目−?:中京大0×1徳山大)試合時間/2時間00分
中 000000000 0
徳 01000000x 1
(中)深田●、長峰−高田
(徳)那須○−脇屋敷
二塁打:半田(中)、武田、陣内(徳)
左横手の徳山大・那須大志投手がノラリクラリと中京大打線をかわして完封勝利。
都市対抗(社会人)で河合楽器(現在、休部中)を優勝に導いたこともある中京大の名将・村瀬耕次監督も
「完敗です…」
と一言。
気になった選手は
高田真吾捕手(中京大)
武田直己内野手(徳山大)
陣内佳記内野手(徳山大)
特に武田は二塁守備も守備範囲が広く堅実。小柄であったがパンチ力もある。4番打者を務めていたことに思わず納得。ただ、変化球にちょっとタイミングが合っていなかった。
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(1日目−?:国際武道大1×3阪南大)試合時間/2時間23分
国 010000000 1
阪 01100001x 3
(国)比嘉幹●、角田−藤岡
(阪)谷垣○−池内
本塁打:池内(阪)ソロ
二塁打:広川、勢川(阪)、椎名(国)
暴投:角田(国)
阪南大の横手右腕・谷垣大輔投手は最近、調子を落としていたらしく
「5回を目処に継投策を」
と森本健治監督は考えていたのだが、国際武道大打線は谷垣を攻略出来ず。
8回表、二死3塁で国際武道大の4番打者・玉川智也外野手の放った飛球はフラフラと中堅前に落ちそうなるが、山崎祐揮内野手が好捕。谷垣はマウンドからベンチに戻る途中、3、4度のガッツポーズを見せた。結果論ではなく、ここを抑えたのは大きかった。打ち取ったような打球で同点に追い付かれていたら、きっと谷垣は崩れ、試合の流れは国際武道大に傾いて行ったに違いない。
試合前、何人かの記者から
「阪南大では誰に注目したら良い?」
そう尋ねられていたので
「池内(大輔、捕手)と、リーグ戦は調子悪かったみたいっすけど広川(宗大、内野手)ですねぇ」
と僕は言っていた。
で、広川は同点に追い付く右中間二塁打。(この選手は小柄だけど思いっ切りの良さが魅力)池内は勝ち越しの右中間本塁打(ライナー性)を放つ。
試合後、記者たちが
「島尻さんの言った通りでしたね」
と目を丸くしていた。う〜ん、言っておいてみるもんやね(笑)。って、僕なりに活躍しそうな匂いは感じ取っていたからなんやけど。まぁ、それ以上は企業秘密ということで…僕はコジツケ、結果論のE川卓(野球評論家)かいっ!!
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立命館大のユニフォームがマイナーチェンジ。
『写真館』http://www.alfoo.org/diary/shimajoe/を御覧下さいませ。
あれっ!???冒頭で『写真館』はなし。そう書いたような(苦笑)。
日記を書いているうちに少しだけ立ち直ったということにしておいて下さいなぁ。
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