思わず鳥肌、思わず涙
2005年7月8日《予定》
第76回都市対抗野球大会
大阪・和歌山第二次予選 第三代表決定戦(大阪ドーム)
デュプロ 4−0 NOMOベースボールクラブ
七夕の夜。大阪ドームで夜空は見えなかったが、ホンマにロマンチック(適切な表現かな!?)なナイスゲームでした!
***************
デュプロの勝利が決まった瞬間、僕は三塁側カメラマン席でなぜだか全身に鳥肌が立ち、頬には涙が伝っていた。それは僕自身でも気付かない間にデュプロというチームの虜になってしまったからであろう。
書きたいことはたくさんあるが、まずはチームが明らかに変わった。そこには野球部存続の危機感があったり、それによって選手個々の意識改革があるのだろうと推測出来る。でも、何よりも1球に対するチーム全体の集中力が素晴らしいの一言。試合に出ていない選手もシッカリと試合に参加している。
10年振りの都市対抗行きを決めた歓喜の輪や胴上げは、これまで観て来た中でも最高のものであった。第二代表決定戦でNTT西日本に敗れた際、選手に
「泣くなっ!」
と一喝した佐久目大樹監督も人目をはばからず泣いている。ただ、これは嬉し涙である。
「選手の自主性を尊重していますよ」
と日頃、物腰の柔らかい口調で語る佐久目監督であるが、就任からちょうど1年でチームを立て直すには様々な苦労があったに違いない。だからこそ流せる嬉し涙なのだ。
阪和地区で“ミスター補強”(日本生命、大阪ガス、NTT西日本で各2度)とさえ呼ばれていた加藤崇史投手の
「自分のチームのユニフォームを着て、みんなで勝ちたい」
という素直な一言も胸にズシンと来た。
是非、デュプロには東京ドームで旋風を巻き起こして欲しいもの。
また、HP『こちアマ』http://www.kochiama.com/を通して、あるファンの方からメールを頂戴した。詳細は約束で書くことは出来ないが、ある選手を心の底から応援したいとも思った。
第76回都市対抗野球大会
大阪・和歌山第二次予選 第三代表決定戦(大阪ドーム)
デュプロ 4−0 NOMOベースボールクラブ
七夕の夜。大阪ドームで夜空は見えなかったが、ホンマにロマンチック(適切な表現かな!?)なナイスゲームでした!
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デュプロの勝利が決まった瞬間、僕は三塁側カメラマン席でなぜだか全身に鳥肌が立ち、頬には涙が伝っていた。それは僕自身でも気付かない間にデュプロというチームの虜になってしまったからであろう。
書きたいことはたくさんあるが、まずはチームが明らかに変わった。そこには野球部存続の危機感があったり、それによって選手個々の意識改革があるのだろうと推測出来る。でも、何よりも1球に対するチーム全体の集中力が素晴らしいの一言。試合に出ていない選手もシッカリと試合に参加している。
10年振りの都市対抗行きを決めた歓喜の輪や胴上げは、これまで観て来た中でも最高のものであった。第二代表決定戦でNTT西日本に敗れた際、選手に
「泣くなっ!」
と一喝した佐久目大樹監督も人目をはばからず泣いている。ただ、これは嬉し涙である。
「選手の自主性を尊重していますよ」
と日頃、物腰の柔らかい口調で語る佐久目監督であるが、就任からちょうど1年でチームを立て直すには様々な苦労があったに違いない。だからこそ流せる嬉し涙なのだ。
阪和地区で“ミスター補強”(日本生命、大阪ガス、NTT西日本で各2度)とさえ呼ばれていた加藤崇史投手の
「自分のチームのユニフォームを着て、みんなで勝ちたい」
という素直な一言も胸にズシンと来た。
是非、デュプロには東京ドームで旋風を巻き起こして欲しいもの。
また、HP『こちアマ』http://www.kochiama.com/を通して、あるファンの方からメールを頂戴した。詳細は約束で書くことは出来ないが、ある選手を心の底から応援したいとも思った。
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