関西大・高槻GのWヘッダー
2005年8月6日 昨日(8月5日)は関西大・高槻Gへ。
関西大と大阪産業大のOP戦Wヘッダーが行なわれていた。
僕の目的は関西大のルーキー・橋本拓也内野手取材である。今春のリーグ戦では3番・遊撃手としてフル出場で17安打(打率.370/打撃十傑3位)を放ち、関西5リーグ対抗戦では4番も任された期待の選手。
その橋本は1試合目に4番・遊撃手でスタメン出場していた。そして、いきなり1回裏の1打席目に右翼へ特大ツーラン本塁打。(照明塔鉄柱の上部に当たる)僕はバックネット裏の部屋で観ていたのだが、打った瞬間に
「あぁ、行ったわぁ」
と感嘆する会心の一撃。偶然、同席していた某球団スカウトも
「久々の実戦のはずやのにねぇ」
と感心することしきり。そう言えば、このスカウトはリーグ戦開幕直後から橋本を絶賛していたものだ。
関西大の先発バッテリーは田辺佑介と田辺真悟の“兄弟バッテリー”。
田辺佑は3回を投げて無失点。ややスライダーが甘かったけれども、右打者の外角低目のストレートはシッカリと腕が振れていて角度があった。また、習得中のシュートも何球か放っていた。
「う〜ん、まずまずですかね。弟ですか?テンパっていましたね(笑)」
と試合後のコメント。
大阪産業大の先発・入江裕哉投手も立ち上がりこそ不安定であったが、尻上がりに調子を上げていた。藤田透監督が大事に育てて来た3回生の正統派右腕投手。今秋の活躍が楽しみである。
試合結果は大阪産業大が追い上げたが、8回裏に途中出場の瀬口大内野手の左中間タイムリー二塁打が決勝点に。大阪産業大4−5関西大であった。
昼の休憩中に関西大の新監督・土佐秀夫監督にも挨拶を済ませ、1、2回生中心のWヘッダー2試合目の最中に橋本の取材を。
バックネット裏の部屋で橋本の話しを聴いたのだが、某球団スカウトや前監督の高岡淳もいたこともあり、僕も少々、緊張(苦笑)しましたなぁ。
その後、ブルペンで関西大・岩田稔投手の投げ込みを観たりする。大阪産業大のエース・大福翼も熱心に横で観ていたのが印象的であった。
あっ、ちなみにWヘッダー2試合目は選手も目まぐるしく代わり、シッカリと観ていないのだが。終盤に関西大が逆転して関西大10−7大阪産業大。
盛り上がったのは父親がアメリカ人の大阪産業大・内田好治投手と母親がアメリカ人の関西大・高井強外野手の“ハーフ対決”。今回の勝負は四球で高井が勝ちであった。
***************
それにしても、またまたノートパソコンの調子が悪い。何の前触れもなく、いきなりデータが飛んでしまって初期化状態に…。
まぁ、バックアップも取っているけれども、月1ペースでこんなようでは非常に困る。何が面倒臭いって、通信設定やOSを再インストールするのに時間が掛かんねんからさぁ。
関西大と大阪産業大のOP戦Wヘッダーが行なわれていた。
僕の目的は関西大のルーキー・橋本拓也内野手取材である。今春のリーグ戦では3番・遊撃手としてフル出場で17安打(打率.370/打撃十傑3位)を放ち、関西5リーグ対抗戦では4番も任された期待の選手。
その橋本は1試合目に4番・遊撃手でスタメン出場していた。そして、いきなり1回裏の1打席目に右翼へ特大ツーラン本塁打。(照明塔鉄柱の上部に当たる)僕はバックネット裏の部屋で観ていたのだが、打った瞬間に
「あぁ、行ったわぁ」
と感嘆する会心の一撃。偶然、同席していた某球団スカウトも
「久々の実戦のはずやのにねぇ」
と感心することしきり。そう言えば、このスカウトはリーグ戦開幕直後から橋本を絶賛していたものだ。
関西大の先発バッテリーは田辺佑介と田辺真悟の“兄弟バッテリー”。
田辺佑は3回を投げて無失点。ややスライダーが甘かったけれども、右打者の外角低目のストレートはシッカリと腕が振れていて角度があった。また、習得中のシュートも何球か放っていた。
「う〜ん、まずまずですかね。弟ですか?テンパっていましたね(笑)」
と試合後のコメント。
大阪産業大の先発・入江裕哉投手も立ち上がりこそ不安定であったが、尻上がりに調子を上げていた。藤田透監督が大事に育てて来た3回生の正統派右腕投手。今秋の活躍が楽しみである。
試合結果は大阪産業大が追い上げたが、8回裏に途中出場の瀬口大内野手の左中間タイムリー二塁打が決勝点に。大阪産業大4−5関西大であった。
昼の休憩中に関西大の新監督・土佐秀夫監督にも挨拶を済ませ、1、2回生中心のWヘッダー2試合目の最中に橋本の取材を。
バックネット裏の部屋で橋本の話しを聴いたのだが、某球団スカウトや前監督の高岡淳もいたこともあり、僕も少々、緊張(苦笑)しましたなぁ。
その後、ブルペンで関西大・岩田稔投手の投げ込みを観たりする。大阪産業大のエース・大福翼も熱心に横で観ていたのが印象的であった。
あっ、ちなみにWヘッダー2試合目は選手も目まぐるしく代わり、シッカリと観ていないのだが。終盤に関西大が逆転して関西大10−7大阪産業大。
盛り上がったのは父親がアメリカ人の大阪産業大・内田好治投手と母親がアメリカ人の関西大・高井強外野手の“ハーフ対決”。今回の勝負は四球で高井が勝ちであった。
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それにしても、またまたノートパソコンの調子が悪い。何の前触れもなく、いきなりデータが飛んでしまって初期化状態に…。
まぁ、バックアップも取っているけれども、月1ペースでこんなようでは非常に困る。何が面倒臭いって、通信設定やOSを再インストールするのに時間が掛かんねんからさぁ。
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