本日より第87回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)が始まった。尚、今後の表記は簡潔に…“夏の甲子園”みたいな感じになると思う。

 しかしながら、開会式で高知高が入場した時のスタンドの歓声はホンマに凄かったなぁ。想像はしていたけれども、球場全体が揺れているような感覚があったもんなぁ。

 まぁ、どうしても甲子園大会期間中は時間がないのを言い訳に、いつにも増して“手抜き日記”になると言うか…過去2年は書けずに終わること多し(苦笑)。う〜ん、今年は頑張りたいなぁ。ということで《無理せんとこ》をモットーに何かしらを綴って行きたい。

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 さて、甲子園に限った話しではないが。選手や監督のコメントを文字として表記する際に、いつも悩んでしまうことがある。それは“イッショーケンメー”というフレーズである。
 新聞などでも普通に“一生懸命”と表記されているが、ホンマは“一所懸命”やからねぇ。(言葉の意味として考えると、当然のことながら“一所懸命”が正しい)力量のないモノカキのクセして、こんなところに妙なこだわりを持ってしまうので、柔軟に対応出来ないんっすよ(苦笑)。ちゃんとルールを決めて貰いたいものだ。

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 今日の試合で気になった選手はたくさんいるけれども、筆頭は柳田将利投手(青森山田高)かな。甲子園で観るのも3回目やからね。
 投手としても、打者としても高評価の柳田。でも、僕的には打者かなと思っている。春のセンバツ時も指摘したが、投球時のクセ(ストレートを投げる時、極端に首が三塁側に振れてしまう)がどうしても気になるからだ。
 シッカリと体幹を意識して、左サイドから右サイドへ重心を乗せることが出来るのだけれども、球種がバレル!?ので狙い打ちをされることが多い。今日の智辯和歌山高戦もその印象が強かった。どうせならこのクセを利用して、首を目一杯に振って、カーブを投げるとかやったら投手としても実に面白いんやけどなぁ。

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