お願いしますわ

　あのぉ…。
　オイラ、自他共に認めるヘッポコ・ライターなんですけど（汗）。

　であるにも関わらず、
　スポーツライターになりたい！
　スポーツジャーナリストになりたい！
　果ては
　弟子にして下さい！
　とまでも。

　まぁ、もう3年くらい前からではあるが、そのような問い合わせが実に多いこと、多いこと。大体、
　シマジョーさんのような
　と書いているのがコワイっすねぇ。

　あのぉ、オイラはホンマに器が小さいし、ペイペイやし、目標にされるような人間じゃないんです。
　恐らく、
　ロクデナシJAPANとかゴクツブシJAPANとかがあったら、間違いなく選出される。いや、レギュラーであることに間違いない。
　ホンマそんなもんなんですわぁ。

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　昨日も2通、そのようなメールが来ていた。
　まぁ、“ワラにもすがる思い”といったところなのか！？気持ちも分からないでもないんやけれども。

　でも、ちゃんと筋道が立ったもので、具体的な相談で、熱意が伝わって来るものに対してはオイラもそれなりには応えている次第。ただ、僕自身が王道から外れているので、ほとんど参考にならないという前提で。

　せやけど、ホンマに不躾な問い合わせが多すぎるっす…。
　よくあるのがオイラを友達かのように思っているケース。そして、スゴイ才能（ライターとかジャーナリストとか）があることをアピールして来るケース。

　オイラが成功者であるならば一刀両断！で済ませられるんやけれども、
　なんせヘッポコJAPANっすからねぇ（苦笑）。

　問い合わせは構いません。だけど、最低限の礼儀だけは守って下さい。お願いしますわ。

　まぁ、不躾だと判断したならば、一切の応答はしていませんが。

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　スポーツライターは誰でもなれます。
　試験がある訳じゃないんやからね。
　そして、必ず決まったルートがある訳でもありまへん。
　実力やコネも確かに大事やけれども、それ以上に運と気持ちが大事やと思います。

　志望者の御健闘をお祈り致します。
　ん〜っ、オイラのことを脅かさない程度に（苦笑）。