名誉の負傷???
2005年12月7日
【写真】
11月18日に行なわれた大学生・社会人ドラフトで
西武より5巡目指名を受けた
山本歩投手(関西学院大/準硬式野球部)
***************
えーっ、しばらく休むと書きましたが…復活!っす(笑)。
まぁ、まだかなり凹んでいますけれどもぉ。
***************
本日は初めて関西学院大の三田キャンパスへ足を運ぶ。
そして、まずは理工学部事務室横の会議室で山本の取材をさせて貰う。(事前に知っていたが、A新聞社のU記者も来ていましたぁ)
詳細は近日中に『スポナビ』http://sportsnavi.yahoo.co.jp/にて。
山本は準硬式野球の日本代表として中国遠征(12月17日集合)も控えているし、卒業論文の作成及びそれに関わる研究の詰めでだいぶ忙しいとのことであったが、ドラフト当日よりも表情がとても柔らかかったのが印象的であった。
まぁ、ドラフト当日は言うまでもなく、山本にとってはあまりにも想定外の指名。
「あの時はテンパっていました」
少々、表情が硬かったのは仕方のないことであろう。
***************
山本の話しを聴いた後はグラウンド(陸上トラック)へ行き、写真撮影を。
えーっ、僕もU記者もなぜかマイグラブ持参(笑)。まずは僕が山本とキャッチボールをして、U記者が写真を撮る。
まぁ、キャッチボールなので山本の投じる球のスピードは6〜7分くらいだったのだが、とにかく回転が独特。そう、俗に言うジャイロ系でズシンという重みを感じた。
「アウチッ、痛ぇ〜〜〜!!!」
小さい二塁手用グラブを愛用する僕はキャッチボールの最中に何度も悲鳴を上げた。左手の人差し指の付け根がホンマにジンジンする。キャッチャーミットを持って来れば良かったと後悔したことは言うまでもない。
また、山本はスリークォーターとサイドの中間くらいから腕を振るので微妙にナチュラルでシュートしたり、スライダーしたりもする。あとは腕の出所が分かり難く、打者の立場であったら絶対に打席に立ちたくないなぁというタイプであった。
***************
で、次は僕が写真を撮る番。U記者が山本とキャッチボールをする。
そして、山本の球を受けたU記者の
「痛ぁぁぁ〜〜〜い!!!」
大絶叫が三田の冬空の下で響き渡る(大袈裟かな!?)。
「これは芯で捕れません。網で捕ります」
と宣言するが、U記者は立教大で野球に打ち込んで来た男。野球人の悲しき性なのか!?その後も山本の球をグラブの真芯で捕り続けていた(爆)。
***************
帰りの電車の中。
僕もU記者も左の掌を擦りっ放し。
「ホンマ痛いなぁ。まだズキズキしてるわ」
「私なんか腫れちゃってていますよ」
だが、痛い、痛いと嘆きながらも2人は
名誉の負傷にマンザラでもない様子であった(笑)。
尚、僕はもう回復したが、しばらくはタバコを持つ手が震えていたくらい。
U記者からは
《紫色に腫れ上がっています》
とメールが届きやした(苦笑)。
11月18日に行なわれた大学生・社会人ドラフトで
西武より5巡目指名を受けた
山本歩投手(関西学院大/準硬式野球部)
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えーっ、しばらく休むと書きましたが…復活!っす(笑)。
まぁ、まだかなり凹んでいますけれどもぉ。
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本日は初めて関西学院大の三田キャンパスへ足を運ぶ。
そして、まずは理工学部事務室横の会議室で山本の取材をさせて貰う。(事前に知っていたが、A新聞社のU記者も来ていましたぁ)
詳細は近日中に『スポナビ』http://sportsnavi.yahoo.co.jp/にて。
山本は準硬式野球の日本代表として中国遠征(12月17日集合)も控えているし、卒業論文の作成及びそれに関わる研究の詰めでだいぶ忙しいとのことであったが、ドラフト当日よりも表情がとても柔らかかったのが印象的であった。
まぁ、ドラフト当日は言うまでもなく、山本にとってはあまりにも想定外の指名。
「あの時はテンパっていました」
少々、表情が硬かったのは仕方のないことであろう。
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山本の話しを聴いた後はグラウンド(陸上トラック)へ行き、写真撮影を。
えーっ、僕もU記者もなぜかマイグラブ持参(笑)。まずは僕が山本とキャッチボールをして、U記者が写真を撮る。
まぁ、キャッチボールなので山本の投じる球のスピードは6〜7分くらいだったのだが、とにかく回転が独特。そう、俗に言うジャイロ系でズシンという重みを感じた。
「アウチッ、痛ぇ〜〜〜!!!」
小さい二塁手用グラブを愛用する僕はキャッチボールの最中に何度も悲鳴を上げた。左手の人差し指の付け根がホンマにジンジンする。キャッチャーミットを持って来れば良かったと後悔したことは言うまでもない。
また、山本はスリークォーターとサイドの中間くらいから腕を振るので微妙にナチュラルでシュートしたり、スライダーしたりもする。あとは腕の出所が分かり難く、打者の立場であったら絶対に打席に立ちたくないなぁというタイプであった。
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で、次は僕が写真を撮る番。U記者が山本とキャッチボールをする。
そして、山本の球を受けたU記者の
「痛ぁぁぁ〜〜〜い!!!」
大絶叫が三田の冬空の下で響き渡る(大袈裟かな!?)。
「これは芯で捕れません。網で捕ります」
と宣言するが、U記者は立教大で野球に打ち込んで来た男。野球人の悲しき性なのか!?その後も山本の球をグラブの真芯で捕り続けていた(爆)。
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帰りの電車の中。
僕もU記者も左の掌を擦りっ放し。
「ホンマ痛いなぁ。まだズキズキしてるわ」
「私なんか腫れちゃってていますよ」
だが、痛い、痛いと嘆きながらも2人は
名誉の負傷にマンザラでもない様子であった(笑)。
尚、僕はもう回復したが、しばらくはタバコを持つ手が震えていたくらい。
U記者からは
《紫色に腫れ上がっています》
とメールが届きやした(苦笑)。
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