嬉しいメール♪

【写真】
昨季まで京都大のエースとして活躍！！
土屋真司投手（京都大）
今春からは京都大大学院へ進学します

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先日、嬉しいメールが届いた。
【写真】の土屋からのものである。

メールの内容は
大学院の試験に合格したことに始まり、
卒業論文のこと、これから研究したいことが。
（卒業論文は『打者有無、立つ位置が投球分布と正確性に与える影響』）
そして、最後には
《今後も京都大野球部を宜しくお願いします！》
と実に丁寧なものであった。

このようなメールを土屋が僕に送ってくれたのは。
05年9月13日の日記のことがあったからであろう。

土屋は同志社大1回戦で完封勝利を挙げ、
3戦目までリーグ戦がもつれたことで大学院の試験を受けることが出来なかった。
でも、今回の2次試験で
無事に合格したことを律儀に伝えてくれたのである。

土屋の専攻はスポーツバイオメカニクス。
本人は
「知識とプレーは結び付きません（笑）」
と謙遜していたが、
やはり、頭デッカチなだけでない分、大きな武器になる。
今後も研究に頑張って欲しい。
で、土屋は将来、スポーツに関係した仕事に就きたいとのこと。
《将来どこかのスポーツの現場で島尻さんとお会いできれば嬉しいですね》
土屋がそう書いてくれていたことが心から嬉しかった♪

まぁ、どう考えても土屋の方が“学がある”ことやし、
僕はコキ使われる立場になることは必至（苦笑）。

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残念やけれども。
多分、真剣勝負で土屋がマウンドへ上がる勇姿を観ることはないだろう。
だけど、こうして人間関係が継続出来るのは素敵なこと。
機会があれば、食事や飲みに行ったり。
そう、草野球で対戦する機会もあるかも知れない。
（1度、打席に立ってみたいなぁ）

現在、mixiでもDB軍団（京都大野球部OB）のマイミクがホンマに多い。
色々とコミュニケーションが取れるし、
「みんなで集まって野球談議やぁ〜！！」
という約束もしている。

みんなが大学野球というフィールドを離れても、
こうして親交を持つことが出来るのはありがたい限り。
インターネットやメールなどの環境が整っていることで
存分にコミュニケーションは補えるし、実際に会った時の会話も弾むもの。
そして、何よりもこういう喜びがあることは
僕の日頃の取材活動の大きな支えにもなる。

間もなく本格的に野球シーズンも到来。
良きタイミングで、励みになるメールであった。

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＞土屋君
御丁寧にホンマありがとう♪
後輩たちの応援にも是非、足を運んで下さい。
また、会いましょう！！

※尚、土屋君の了承を得て、この日記は書いています。

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おかげさまで『野球ノ歩キ方』も50万HIT超え。
（キリ番50万は偶然、自分自身で踏んでしまったが…）
これもみなさんのおかげであります。

相変わらずの駄文ですが、今後もどうか宜しくお願い申し上げます。