誕生日プレゼント（追記）

【写真】
ルーキー・平野佳寿投手（Bs）
LとのOP戦で先発
1回0/3で失点7（自責7）でKO…

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本日、姫路球場へ。

京都産業大時代には考えられない光景だった。
平野がL打線に打ち込まれる。

1回0/3　球数50　被安打9　奪三振0　与四球1　失点7　自責7

と上記の数字を見れば惨々たるもの。
しかし、平野ウォッチャーを自認する僕的には
若干のショックはあったけれども特に心配ないと思った。

確かに今日はボール先行。
立ち上がりには内野と外野の間に落ちる安打が続き、
併殺打と思われた内野ゴロも野手がジャッグルするなどリズムに乗れなかった。
まぁ、ボール先行と言っても、とんでもないクソボールを投げている訳ではない。
微妙なコントロールである。
また、グシャグシャの安打を食らうのは【写真】を見ての通り。
残念ながら、このBlogでは写真が1枚しか掲載出来ないのだが…。
京都産業大時代のほぼ同アングル、同タイミングの写真と比較してみたら
明らかにリリースポイントの位置が高いし、左膝に体重が乗っていない。
だが、この原因を平野はハッキリと分かっている。

実は今さっき。
僕は平野と電話で話していた。
2枚の写真（今日のヤツと大学時代のヤツ）も既にメールで送ってある。
技術的なことに関して、僕はヤンヤ言えないけれども、
感想を述べたり、写真を比較して意見の交換が出来たことは良かったと思う。

プロの壁というものはあるだろう。
でも、平野はそれを打ち破る力を持っている。

ある新聞記者も
「平野君は冷静だね。考え方がシッカリしているから心配ないよ」
と言っていた。

恐らく、ペナントレース開幕までの登板はワンチャンス。
先発ではなく、中継ぎでの起用されるかも知れない。
だが、そこで平野はきっと修正して来るに違いない。

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今日は平野の22回目の誕生日であった。
ホロ苦いバースデーであったかのように思えるが、
「良い勉強をしました。プレゼントですね（苦笑）」
と平野。
なかなかはこう言えないものだ。
うん、やっぱり、心配なしだ。

尚、僕からの誕生日プレゼントは。
メールで送った2枚の写真ということで許して貰おう。

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姫路から西宮へトンボ返り。
はい、大阪ガスG（大阪ガス−立命館大）もあったから。
でも、僕が到着した瞬間にゲームセット…。
挨拶だけで終わってしまった（苦笑）。
まぁ、大阪ガスの澤多弘也内野手や溝下進崇外野手と
ユックリ話しも出来たから良しとしよう！

この試合は“記者・松”こと松倉雄太が
HP『こちアマ』http://www.kochiama.com/の
《観戦リポート掲示板》にてフォロー。

スポニチ大会1日目の結果は後でフォローします。

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mixi日記は画像が3枚まで横並びに掲載可。
で、比較写真を載せたところ…とても反響が大きかった！！
（コメント、メッセージ多数）
DiaryNoteも1日記で2〜3枚、画像を載せられれば良いのになぁ。