偉大な先輩からの注意！？

【写真】
竹間容祐コーチ（日本生命）
04年限りで現役を退き、コーチとしてチームをバックアップ
僕の中学・高校の偉大な先輩です

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俗に言う“1・3の関係”。
竹間さんは僕の2学年上の先輩であります。
中学の時は当然、エースで4番。
公式戦で予告ホームランまでやってのけた。

高校で肘を痛め、外野手に転向したが、ホンマにエグイの一言。
センター前が二塁打になってしまう快足。

あと、強烈に覚えているのは練習試合で常総学院高へ遠征した時。
（なぜか遠征メンバーに入っていた）
仁志敏久（早稲田大−日本生命−讀賣）との本塁打打ち合い。
この2人が後に日本生命で共にプレーしたのも何かの縁か！？？？

社会人でも都市対抗の10年表彰をはじめ、名門・日本生命の主将も務めた。
02年・選手権で打撃賞にも輝いたし、
同年には社会人ベストナイン（外野手）も獲得している。

僕の身近なところでは
高校同期の広池浩司（立教大−全日空−広島）が凄かったが、
やはり、トータルでは竹間さんの方がチャンスはあったのではという感じ。
このレベルまで達すると力量ウンヌンだけではなく、
色々なタイミングとかもあるのだなということがよく分かる。
まぁ、竹間さんと広池で優劣を付けようなんて思わないけれども。
竹間さんは竹間さんで、広池は広池だから。

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いまだに竹間さんと話すとメッチャメッチャ緊張する。
コワイ先輩ではなかったけれども、それが“体育会の掟”なのかも。
今年はOP戦や大阪府春季大会などで顔を合わせる機会も多く、
毎度、猛ダッシュで竹間さんに挨拶を。
「おうっ、いつもありがとうな。シッカリ取材してくれよ」
独特な甲高い声で応えてくれる竹間さん。
でも、先日、注意されました！？
「シマジリさぁ、ちょっとモミアゲ短くした方がいいんじゃねえかぁ」
って（苦笑）。

その日の夜。
風呂に入った時、偉大なる先輩の注意を素直に受けて。
モミアゲを2ミリだけ短くしました（爆）。
中学生の頃、密かにネタとしていた
「後ろから入るクラスぅ〜、回れへぇ〜右っ！！」
と竹間さんの朝礼時のモノマネをしながら。
はい、竹間さんは中学の時、生徒会長だったのです。

支離滅裂ですが。
竹間さん、いつまでも頑張って下さい！！