母校ネタ3連発で

【写真】
4月21日　関学−京大（南港中央）
4年目で念願のリーグ戦デビューを果たした
伊藤克晃投手（関学）

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えーっ、母校・関西学院大ネタの3連発ということで（笑）。

?タカシ
この『野球ノ歩キ方』ではズーッと前から何度も書いているし。
HP『こちアマ』http://www.kochiama.com/でもお馴染みである清水誉捕手。
最近になって、ようやく専門誌やスポーツ紙などで
“プロ注目の捕手”と取り上げられるようになったが、
正直、遅過ぎる！！というのが個人的感想である。
まぁ、まだ精神的・技術的・肉体的に甘いところはあるけれども
地道に成長していることは確かだ。
これは後輩だという贔屓目ではなく。
まぁ、今後もさらなる精進を。

えーっ、注意したいのは
僕が囲みで坂田穣監督に話しを聴いている時。
さり気なくカンチョーをして来ないように。
状況的に「痛っ！」とか言えへんねんからさぁ。
って書いたことで余計にやって来るような気もするけれども（笑）。

あと、自発的に始めるようになった肩揉みは継続してチョーダイ。
マジで気持ちええわ♪

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?オギノ
記憶が確かならば、04年の春くらいに『野球ノ歩キ方』で書いている。
荻野貴司内野手が関学に入学してまだ間もない頃だ。
何の予備知識もなく、練習を観ていて「あの子、ええなぁ〜☆」
と感じたことを。
あれから丸2年が経ち、遊撃でベストナイン2回獲得。
3回生となった今春も大活躍で、着実に成長しているのは嬉しい限り。
特に走塁面は顕著で、ここまでの6試合で8盗塁という数字が物語っている。
是非、残り2節で連盟記録である1シーズン最多14盗塁を更新して欲しい。
凡打を放った際、全力疾走出来るのも当たり前のことやけれども立派だ。
来年は記者に囲まれる機会も増えると思うので、コメント上手にもなっておこう（笑）。

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?ヤマト
伊藤克晃投手のストレートは120?台。
決してビックリするボールは持っていないけれども、
ストレートと同じ軌道から外れるチェンジアップは抜群。
そして、何よりも高校（浜田高）の先輩でもある
和田毅投手（H）を思わせる球の出所の見難さ。
個人的に今春OP戦からとても期待していた。

4年目のリーグ戦初登板。
「緊張しましたぁー」
と言わなくても、観ていただけで分かったって。
顔色悪かったし、唇が一直線になっていたやん（笑）。
まぁ、先頭打者に四球こそ与えてしまったけれども、
アウト全部（3個）を三振で奪ったんやから☆
今度は自信タップリで行こうっ！！！！！