鳴尾浜へ行って来ました
2006年4月27日
【写真】
プロ相手に殊勲打となる中前2点タイムリー!!
坂口直樹外野手(関大→松下電器)
ルーキーながらリードオフマンとして頑張っています☆
***************
昨日は阪神−松下電器のプロアマ交流戦(鳴尾浜)を取材。
試合詳細などはHP『こちアマ』http://www.kochiama.com/を御参照下さい。
(※《写真館》も更新しています)
マスコミの注目は希望獲得枠ルーキー・岩田稔投手(関大→阪神)の投球。
大学時代の後半に苦しんだ左肘痛も癒えたようで、
先発で3回を投げて無失点というなかなかの内容であった。
(応援に来ていたお母さんもホッとした表情で喜んでいましたね♪)
そして、個人的には関大同期対決も見逃せなかった。
松下電器の1番打者は関大時代に通算101安打を記録した坂口直樹。
カウントを整えてジックリ打つという印象の強い坂口であったが、
ファースト・ストライクから打ちに行っていたのは
やっぱり、岩田との同期対決を意識していたのだろうか!?
対決結果の方は
1打席目/二ゴロ
2打席目/投ゴロ
と岩田に軍配が上がったが、
坂口は3打席目に渡辺亮投手(同大→日本生命→阪神)から
殊勲打となる中前2点タイムリーを放ち、プロ相手の勝利に貢献した☆
***************
他にも今日は色々な選手と話しをすることが出来た。
えーっ、絡まれることもあり(笑)。
名前を挙げるのは割愛させて貰うが、
今のユニフォームを着る前からよく観て来た、よく知っている選手の活躍は
何とも言えない喜びがこみ上げて来るもの。
改めて良い刺激を受けた1日であった。
***************
二軍相手とは言え、昨日の松下電器の戦いはとても素晴らしかった。
プロとは違う一発勝負に懸ける想いが伝わって来るもの。
HP『こちアマ』の《観戦リポート掲示板》に書いたが、
竹村禎晃内野手の遊撃での好守
(結果は内野安打で竹村は飛び込んだ際に右肩を脱臼)
をはじめ、凡ゴロを打っても流して走らないなどは実に見所があったと思う。
(全力疾走…プロ相手だったのでなおさらだったかも)
誰が150キロ投げたとか、ホームラン打った、勝った、負けた…だけでなく、
野球ファンには是非、こういうところも感じて貰いたい。
勿論、僕もそういことを伝えて行かないと。
プロ相手に殊勲打となる中前2点タイムリー!!
坂口直樹外野手(関大→松下電器)
ルーキーながらリードオフマンとして頑張っています☆
***************
昨日は阪神−松下電器のプロアマ交流戦(鳴尾浜)を取材。
試合詳細などはHP『こちアマ』http://www.kochiama.com/を御参照下さい。
(※《写真館》も更新しています)
マスコミの注目は希望獲得枠ルーキー・岩田稔投手(関大→阪神)の投球。
大学時代の後半に苦しんだ左肘痛も癒えたようで、
先発で3回を投げて無失点というなかなかの内容であった。
(応援に来ていたお母さんもホッとした表情で喜んでいましたね♪)
そして、個人的には関大同期対決も見逃せなかった。
松下電器の1番打者は関大時代に通算101安打を記録した坂口直樹。
カウントを整えてジックリ打つという印象の強い坂口であったが、
ファースト・ストライクから打ちに行っていたのは
やっぱり、岩田との同期対決を意識していたのだろうか!?
対決結果の方は
1打席目/二ゴロ
2打席目/投ゴロ
と岩田に軍配が上がったが、
坂口は3打席目に渡辺亮投手(同大→日本生命→阪神)から
殊勲打となる中前2点タイムリーを放ち、プロ相手の勝利に貢献した☆
***************
他にも今日は色々な選手と話しをすることが出来た。
えーっ、絡まれることもあり(笑)。
名前を挙げるのは割愛させて貰うが、
今のユニフォームを着る前からよく観て来た、よく知っている選手の活躍は
何とも言えない喜びがこみ上げて来るもの。
改めて良い刺激を受けた1日であった。
***************
二軍相手とは言え、昨日の松下電器の戦いはとても素晴らしかった。
プロとは違う一発勝負に懸ける想いが伝わって来るもの。
HP『こちアマ』の《観戦リポート掲示板》に書いたが、
竹村禎晃内野手の遊撃での好守
(結果は内野安打で竹村は飛び込んだ際に右肩を脱臼)
をはじめ、凡ゴロを打っても流して走らないなどは実に見所があったと思う。
(全力疾走…プロ相手だったのでなおさらだったかも)
誰が150キロ投げたとか、ホームラン打った、勝った、負けた…だけでなく、
野球ファンには是非、こういうところも感じて貰いたい。
勿論、僕もそういことを伝えて行かないと。
コメント