えーっ、前日記で記者クラブの記者(全てではありません)を
無責任に非難しているだけに思われるのも本意ではないので。

確かに各社の都合で大学野球にマンパワーを割けない現状もある。
そして、必ずしも野球に精通している記者が担当とは限らない。
だからこそ、資料が必要になるのだろう。

ただ、この資料を単純な成績表で終わらせている
各連盟にも問題があるのではないか!?

現在は投手・打者に限らず、
合理的なポイント算出勝利への貢献度
を算出するレーティングが存在する。

多少の手間は掛かるだろうが、
エクセル程度でも簡単に算出することは出来るはずだ。

是非、前向きに検討して貰いたい。

ただ、あくまでも資料資料

最終的には投票する記者たちの資質が問われることは言うまでもない。

***************
「オレ、野球の試合って長いから基本的に好きじゃないんですよね」

記者席でこんなことを平気でのたまう記者は当然のことながら論外である。

えーっ、最後は建設的なものではなく、私的感情やけれども(笑)。
せやけど、悲しいことに実話ですねん。
そういう記者もホンマにいてるんですよ。
もっと野球を、スポーツを愛している記者たちに投票して欲しいものだ。

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