帽子のひさし裏

2006年8月28日
帽子のひさし裏
西濃運輸の初戦(JR九州)の先発を任されたのは
ルーキー・佐伯尚治であった
昨秋の明治神宮大会でも好投して
全国制覇の原動力となったことで記憶にも新しい☆

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決して快刀乱麻ではないけれども。
右横手からひょうひょうと投げ込むマウンドさばきは
社会人1年目とは思えない落ち着いた雰囲気がある。
昨秋の明治神宮大会での印象と全く変わらず。

結局、佐伯は先発で7回を無失点の好投で勝利に貢献。

『調子は良くなかったけれども、粘り強く投げることが出来た。
でも、もっと野手に信頼されるピッチングをしないと』

試合後も浮かれることなく、ベテラン選手のように落ち着き払っていた。

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“辛抱 夢への一歩 ここで負けたら 夢はない”

イニングはじめ(ボール回しの間)に佐伯は必ず「帽子のひさし裏」を見ていた。
気になったので試合後に尋ねたら、撮影させて貰えました♪

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