ガッカリ……
2007年3月9日3月と8月は社会人・大学野球のOP戦真っ盛り。
〔大学−大学〕、〔大学−社会人〕、〔社会人−社会人〕
と魅力的なカードが実に数多く組まれる。
そして、遠征で関西圏にやって来るチームも多く、
普段は観戦する機会に恵まれないチームもチェック出来るので
個人的にこの時期のOP戦は非常にありがたいし、楽しみで仕方がない。
***************
多くの方がお気付きだと思うけれども。。。
自宅から近いという大きなバックボーンがあって
このOP戦は母校である関西学院大もしくは大阪ガス中心になる。
5〜6年の間、それに変化はない。
今季も既に関西学院大3試合、大阪ガス3試合の観戦をしている次第。
だけど、今日、心の底からガッカリした……。
大阪ガスである。
***************
まずは挨拶。
年々、テキトーになっているのを痛感する。
そりゃ、選手の入れ替わりもあるから顔見知りの選手も少なくなって来るし、
試合中や練習中というタイミングでは難しいところもある。
尚、僕は挨拶されたいからグラウンドに足を運んでいる訳ではない。
ただ、現在、本当に大阪ガスの挨拶はテキトーそのもの。
挨拶してくれるのは一部の首脳陣と選手だけ。
あとは
「何しに来てんねん?」
「今日も来てるんかいな?」
みたいな感じで(あくまでも僕の受け取り方)、目が合っても会釈すらない。
他の社会人は勿論、大学・高校からは
こちらが恐縮してしまうくらいの挨拶を受けるだけに、そのギャップに戸惑うばかり。
推測だけれども、こう感じているのは僕以外にもいるのではないかな!?
まぁ、前述したように
挨拶されたいというのが目的ではないから
これだけやったら構わないんやけれども。。。
***************
今季、3試合を観戦したと書いたが。
対戦チームは亜細亜大、近畿大、同志社大という大学チーム。
どこも力のあるチームだけれども
普通に考えれば、社会人チームと比べるまでもないだろう。
実際、結果だけを見ても
10-5(亜細亜大)、3-2(近畿大)、16-6(同志社大)となっているし、
随所で社会人の力と技を観ることが出来る。
ただ、現在の大阪ガスの野球は観ていて心に響いて来るものが全くない。
それはチーム全体でのヤジが快くないからだ。
野球にヤジは必要だとは思う。
チームを盛り上げたり、ちょっとしたユーモアもあったり。
当然、相手チームへのプレッシャーにもなるし。
ただ、現在の大阪ガスのヤジは聴くに堪えない。
相手チームのミスだけが対象になっているからである。
3月9日の同志社大との試合は特にヒドかった……。
勿論、試合に勝つということも大事やけれども
社会人チームとして野球への意識の高さを見せる必要もあるはずだ。
であるのに、相手チームのミスばかりを槍玉に上げて、
自チームのボーンヘッドはナァナァで済ませてしまっている。
他の社会人チーム(大学でもか)だったらベンチから絶対に
「シッカリせぇ!!」
「何してんねんっ!!」
というような叱責の声も飛ぶのは必至なはずやけれども。
「ドンマイ」
で済ませてしまっているくらいなのだから。
***************
グラウンドの外野フェンスに目標として掲げられている
『日本一』の大きな垂れ幕。
虚しく映って仕方がなかったし、
現在のようなチームで頂点に立って欲しいと僕は思わない。
まぁ、このままやったら絶対に『日本一』は無理やろう。
別に大阪ガスが憎かったり、嫌いでこんなことを書いているんじゃない。
むしろ愛着を持って観て来た
一つのチームだからこそ残念な気持ちでイッパイなのだ。
とにかくガッカリした……。
〔大学−大学〕、〔大学−社会人〕、〔社会人−社会人〕
と魅力的なカードが実に数多く組まれる。
そして、遠征で関西圏にやって来るチームも多く、
普段は観戦する機会に恵まれないチームもチェック出来るので
個人的にこの時期のOP戦は非常にありがたいし、楽しみで仕方がない。
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多くの方がお気付きだと思うけれども。。。
自宅から近いという大きなバックボーンがあって
このOP戦は母校である関西学院大もしくは大阪ガス中心になる。
5〜6年の間、それに変化はない。
今季も既に関西学院大3試合、大阪ガス3試合の観戦をしている次第。
だけど、今日、心の底からガッカリした……。
大阪ガスである。
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まずは挨拶。
年々、テキトーになっているのを痛感する。
そりゃ、選手の入れ替わりもあるから顔見知りの選手も少なくなって来るし、
試合中や練習中というタイミングでは難しいところもある。
尚、僕は挨拶されたいからグラウンドに足を運んでいる訳ではない。
ただ、現在、本当に大阪ガスの挨拶はテキトーそのもの。
挨拶してくれるのは一部の首脳陣と選手だけ。
あとは
「何しに来てんねん?」
「今日も来てるんかいな?」
みたいな感じで(あくまでも僕の受け取り方)、目が合っても会釈すらない。
他の社会人は勿論、大学・高校からは
こちらが恐縮してしまうくらいの挨拶を受けるだけに、そのギャップに戸惑うばかり。
推測だけれども、こう感じているのは僕以外にもいるのではないかな!?
まぁ、前述したように
挨拶されたいというのが目的ではないから
これだけやったら構わないんやけれども。。。
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今季、3試合を観戦したと書いたが。
対戦チームは亜細亜大、近畿大、同志社大という大学チーム。
どこも力のあるチームだけれども
普通に考えれば、社会人チームと比べるまでもないだろう。
実際、結果だけを見ても
10-5(亜細亜大)、3-2(近畿大)、16-6(同志社大)となっているし、
随所で社会人の力と技を観ることが出来る。
ただ、現在の大阪ガスの野球は観ていて心に響いて来るものが全くない。
それはチーム全体でのヤジが快くないからだ。
野球にヤジは必要だとは思う。
チームを盛り上げたり、ちょっとしたユーモアもあったり。
当然、相手チームへのプレッシャーにもなるし。
ただ、現在の大阪ガスのヤジは聴くに堪えない。
相手チームのミスだけが対象になっているからである。
3月9日の同志社大との試合は特にヒドかった……。
勿論、試合に勝つということも大事やけれども
社会人チームとして野球への意識の高さを見せる必要もあるはずだ。
であるのに、相手チームのミスばかりを槍玉に上げて、
自チームのボーンヘッドはナァナァで済ませてしまっている。
他の社会人チーム(大学でもか)だったらベンチから絶対に
「シッカリせぇ!!」
「何してんねんっ!!」
というような叱責の声も飛ぶのは必至なはずやけれども。
「ドンマイ」
で済ませてしまっているくらいなのだから。
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グラウンドの外野フェンスに目標として掲げられている
『日本一』の大きな垂れ幕。
虚しく映って仕方がなかったし、
現在のようなチームで頂点に立って欲しいと僕は思わない。
まぁ、このままやったら絶対に『日本一』は無理やろう。
別に大阪ガスが憎かったり、嫌いでこんなことを書いているんじゃない。
むしろ愛着を持って観て来た
一つのチームだからこそ残念な気持ちでイッパイなのだ。
とにかくガッカリした……。
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