まず、こんなクダラナイblog(日記)が30万HIT突破!!
 心より感謝と御礼を申し上げます。
 そして、今後もどうか宜しくお願い申し上げます。

 で、今日のテーマは『声』。

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 第60回東京スポニチ大会…静かでええですなぁ(苦笑)。
 おかげさまでタップリと球音を楽しめます。
 今日(新日本石油ENEOS−大阪ガス)で言うならば、岩本達也内野手(大阪ガス)が左膝に死球を受けた時。

 グシャ!(ボールが当たった音)
「痛ぇ〜〜〜〜!!!!!」(岩本の絶叫)

 なんかは強烈やったわ。

 他で気付いたのは新日本石油ENEOS。
 フライが上がると、野手は追い掛けます。
 で、よくあるパターンが
『オーライ、オーライ』
『OK、OK』
 ってな感じ。
 稀に
『I Got It』(アイガーリー) ※俺が捕るわ
『You Go It』(ユウガーリー) ※お前捕れや
 なんかな。

 でも、新日本石油ENEOSは違った。
 例えば、一塁手と二塁手がフライを追い、一塁手が自分自身で捕れそうやと思うと
『ファースト、ファースト』
 と自らが大絶叫。
 で、一塁手と二塁手が“お見合い”することなく、ちゃんと一塁手が捕球。
 ちなみに大阪ガスは
『オーライ、オーライ』
 という声を互いに二塁手と右翼手が出して“お見合い”した次第。

 なるほどねぇ。

 その他に印象に残ったのは松尾洋和投手(大阪ガス)。
 昨日、完封勝利(七十七銀行戦)を挙げたこともあって登板機会こそなかったのであるが、ベンチで非常に良い『声』を出していた。

 特に2年目左腕・宮川兼二郎投手が降板した後である。
「お疲れっ!よしっ、あとはベンチワークやで」

 当たり前のことのようやけれども、なかなかストレートに先輩から後輩に言うのは難しいことだ。現場を知っている人間ならば、このことは分かるであろう。

 松尾はここ数年、登板機会に数多く恵まれることなく過越して来た。だからこそ試合に出場しなくともベンチワークの重要性というものが分かっていたのだろう。ホンイチ(本日一番)の『声』であった。

 数年後、宮川が後輩に同じことを言えるようになっていたら…大阪ガスは強くなっているはずだ。

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 どうでもええことやけど。
 新日本石油ENEOSベンチがルーキー・池辺啓二外野手に声を掛ける時。
 どうも“池辺”(いけべ)が“イケメン”に聴こえてしまった(笑)。

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