眼の力
2003年4月21日 上原浩治投手(ジャイアンツ)が、ドラゴンズ戦でようやく今シーズン初勝利を挙げた。(他の表現を使うのはあまり良くないようなので、素直に書かせて貰う)
大量援護にも恵まれての完投勝利であったが、どうも気になってしまう。それは、技術論うんぬんではなく、上原の眼が輝いていないように見えたからである。
現在、ジャイアンツの投手コーチ・斎藤雅樹は“90年代最高のエース”と呼ばれるに相応しい、抜群の安定感を誇っていた。しかし、そんな斎藤でも体調、投球内容が優れない時もあった。その一つの目安が斎藤の眼。ドロ〜ンと、澱んでおり、焦点が定まっていない。覇気や生気も感じさせない。まるで、何かに怯えているか、疲れ切っていたかのような印象が強い。
テレビの画面を通して映る上原の眼も、かつてのそれとダブっていた。僕にはそう見えたのだ。だから、まだ手放しで
「上原はもう大丈夫や!」
と、両手を挙げて、喜ぶのはどうかと…。
まぁ、これを機に、本来の小気味良い投球を見せてくれたら。ジャイアンツファンではないけれども、そう思う。
只今、『週刊ベースボール』(ベースボールマガジン社)《夢追人・岡本晃投手(バファローズ)》を執筆中。今日、明日のうちには仕上げたい。いや、仕上げなければ間に合わない(苦笑)。
>京都産業大・酒井康輔
いつもメール、ありがとう。
“産龍戦”は必ず観に行くので、ヨロシク!
勝村監督にも何卒宜しくお伝え下さい。
>近畿大・古谷純一
同じく、いつもメールをありがとう。
ホンマ、助かっています。
日程が決まったら、申し訳ないけれども…メール下さい。
>中村健太郎
この度はホンマにおめでとう!!
末長くお幸せに。
近々、祝杯を。
大量援護にも恵まれての完投勝利であったが、どうも気になってしまう。それは、技術論うんぬんではなく、上原の眼が輝いていないように見えたからである。
現在、ジャイアンツの投手コーチ・斎藤雅樹は“90年代最高のエース”と呼ばれるに相応しい、抜群の安定感を誇っていた。しかし、そんな斎藤でも体調、投球内容が優れない時もあった。その一つの目安が斎藤の眼。ドロ〜ンと、澱んでおり、焦点が定まっていない。覇気や生気も感じさせない。まるで、何かに怯えているか、疲れ切っていたかのような印象が強い。
テレビの画面を通して映る上原の眼も、かつてのそれとダブっていた。僕にはそう見えたのだ。だから、まだ手放しで
「上原はもう大丈夫や!」
と、両手を挙げて、喜ぶのはどうかと…。
まぁ、これを機に、本来の小気味良い投球を見せてくれたら。ジャイアンツファンではないけれども、そう思う。
只今、『週刊ベースボール』(ベースボールマガジン社)《夢追人・岡本晃投手(バファローズ)》を執筆中。今日、明日のうちには仕上げたい。いや、仕上げなければ間に合わない(苦笑)。
>京都産業大・酒井康輔
いつもメール、ありがとう。
“産龍戦”は必ず観に行くので、ヨロシク!
勝村監督にも何卒宜しくお伝え下さい。
>近畿大・古谷純一
同じく、いつもメールをありがとう。
ホンマ、助かっています。
日程が決まったら、申し訳ないけれども…メール下さい。
>中村健太郎
この度はホンマにおめでとう!!
末長くお幸せに。
近々、祝杯を。
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