企画書

2003年4月24日
 やっと落ち着いて来た。しかし、やることは山のようにある。
 4月27〜28日(1勝1敗の場合は5月1日に舞島)の関西六大学・“産龍戦”(西京極球場、京都産業大−龍谷大)観戦までに片付けたいけれども。多分、無理やろうなぁ…^_^;

 まずは出版に向けての準備。(って、全く具体化はされていないが)
 現在、自身の実力のなさは抜きにして、“本を出したくて、出したくて仕方がないモード”に突入している。

 某社編集者より
「そうですねぇ、企画書を出して下さい。前向きに検討したいと思いますんで」
 とのこと。
 企画書ねぇ…。
 とりあえず、候補作はリストアップしているので、コンセプトと購買層を明確にしなければならないのかな!?これは真剣に考えなくては。気合いが入る。
 あと、書き下ろしの構想ネタも詰めて、仕上げる必要もあり。


 この日記にも度々、登場。昨年末の『野球狂のネタ 〜遠征』(関西テレビ)などでお世話になっているメディアプルポ・松本浩よりメールが届く。

《メール要約》
 関西テレビに企画書を出したところ、感触の良いものがありました。
(以下、番組内容)
 そのように考えておりますので、
 スポーツライター・シマジョーさんのお力を貸して戴ければ嬉しいです。
 実際の収録スケジュールなどは全く決まっていませんが、
 最終の企画書を提出して、実現させて行きたいと思います。
 勿論、その時は構成で入って下さいね。

 う〜ん、面白すぎる。すぐに松本へ電話連絡。
「まぁ、そんな感じなんですわ。時期的にも読めていないんですけれどもね。あと、数字的(視聴率)なものもあるから、特番よりはレギュラーで。なんて思っていますけれども、まずは特番になるんちゃいますかね」
 と、松本。
 テレビ番組を作ることに関しては、ズブの素人である僕。でも、そういう機会に恵まれるのならば、制作者、出演者、視聴者が楽しめる番組にしたい。←柄にもなく、優等生的発言…。
 才能のある、なしは別にして、僕はこういう作業(仕事)が好きである。だから、スポーツライターという仕事を選んでいるのだろう。

 こんな具合に、しばらくは企画書と付き合い、格闘する日々になりそうだ。それで、自身の可能性が拓けると思えば、苦痛ではない。楽しみながら、適当に頑張ろ〜うっ!と。


 ちょっと流動的だが、もしかしたら今夜(24日の夜)。某球団の編成(スカウト)と会うかも知れない。連絡待ちっす。


 今年のプロ野球―。
 ビッグイニング(1イニングの大量得点)、大逆転が多いような気がする。深いなぁ…。

 本日の日記―。
 某社とか某球団。また、番組内容を伏せたり…。多少、歯切れが悪い。
 ただ、やっぱり書けへんものは書けへん。(現時点で)御容赦の程を。

>松本さん
 勝手にメールの要約を載せてしまい、申し訳ないです。
 面白い展開になることを期待しています。
 それにしても、
『石毛監督(あっ、もう元監督なんか…)の行く末を適当に考える会』を開催って…(苦笑)。
 是非、参加させて戴きます。
(参加メンバーはいつもの面々ですよね?)
 他の議題を考えることも忘れずに。

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