おかげさまで1周年
2003年11月10日 夏場以降…もっともらしい言い訳を作って、サボって!?しまうことも多くなったのであるが(苦笑)。愛読者皆様のおかげで本日、この駄日記極まりない【野球ノ歩キ方】も1周年を迎えることが出来た。
この間、様々な激励や御意見。時には御指摘も多数、頂戴した次第。心より感謝申し上げたい。
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11月に入っても、野球界の話題は尽きることがない。ストーブリーグ真っ盛り。
FA宣言選手は伊良部秀輝投手、下柳剛投手(ともにタイガース)、松井稼頭央内野手(ライオンズ)、高津臣吾投手(スワローズ)、村松有人外野手(ホークス)。
その中でも村松がブルーウェーブ、ファイターズ、マリーンズの同一リーグから熱烈なラブコールを受けている。今季年俸が4,100万円(推定)と、各球団、財政的な負担が少なくて済むというのが大きな背景であると言われているが。それ以上に、きっとホークス相手に戦って来た他球団から見て、魅力的な選手だからに違いない。
村松で思い出すのが今春の高知キャンプ。その当時の日記にも書いたかも知れないが!?活気に満ちた選手が多いホークスナインの中でも、村松のひたむきな練習態度は際立っていた。そう言えば、今シーズンはサイクルヒットも記録(7月1日のバファローズ戦、大阪ドーム)しているんやった。
村松が希望している天然芝球場を本拠地として、条件も良い(4年4億円、背番号7を用意)ブルーウェーブが獲得戦線で一歩リードと報じられているが、その去就は今後も注目である。
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スポーツ紙や専門誌などでもドラフト会議(=新人選手選択会議)の注目選手が取り挙げられているのが目立つ。(←僕も関わっているのもありますが)続々と自由獲得枠で入団される選手も発表され、候補選手たちの“運命の日”は間近(11月19日)だ。
尚、個人的にはどうしても取材したことのある選手の動向が気に掛かる。
(先日、自由獲得枠でタイガース入団を発表した愛知学院大・筒井和也投手には本坊英臣主務を通して、祝福の電話を入れる。聞き忘れたが、熱烈なタイガースファンで有名なタレント・松村邦洋から蘭の鉢は届いたのだろうか???)
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アジア五輪予選を3連勝で突破して、アテネ切符を手にした日本代表。打線の繋がりは勿論、投手陣の質の高さを見せつけられた感あり。特に、縦変化を武器とする小林雅英投手(マリーンズ)や松坂大輔投手(ライオンズ)→スライダー、黒田博樹投手(カープ)、上原浩治投手(ジャイアンツ)→フォークは効果的であった。ただ、各投手、多少の気負いがあったんかな?それとも、ストライクゾーンの問題だろうか?ストレートが全般的に上ずっていたような気がした。(威力はあった)
日本代表には敗れたものの、韓国、中国を下した台湾代表もアテネ五輪の出場権を得る。故障の為、メンバーに選ばれることはなかったが、林威助外野手(タイガース)も非常に喜んでいた。
アメリカ大陸予選では、シドニー五輪で金メダルのアメリカがメキシコにまさかの敗退。アテネ五輪の出場権を逃した。
う〜ん、観てもいないし、詳細情報も分からんので何とも言えないが…。まぁ、これが一発勝負の怖さなんやろうな。
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明治神宮大会(11月14日〜)を観に行くかどうか迷っている…。
社会人野球選手権大会は極力、観に行きたいと思っている。
我が母校・関西学院大…なんで新人戦(立命館大に勝ち、2季連続6度目の優勝)だけ強いねん。って、僕が“新人戦だけ男”やった!?皇子山球場で小塩貫投手(同志社大→日本生命、既に現役引退)から放った中堅オーバーのスリーベースは良き思い出。ストレートのタイミングで打ちに行ったら、スライダーでドンピシャやったんやけれども(苦笑)。確か、この後に先輩(辻之内直希さんやったと思う)のツーベースでスコアは1×0に。優勝したと記憶しているのだが…。誰かちゃんと覚えていたら教えてチョーダイ。(>近間康隆あたりは覚えているやろう!???)
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と、相も変わらず、こんな具合にダラダラと…こんな具合に駄文を書き連ねて行く。
懲りることなく、今後もお付き合い戴ければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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《お知らせ》
両方とも発売日をちゃんと確認していないのだが…今週発売のはず。
『SPORTS Yeah!』(角川書店)に、ドラフト関連記事を寄稿。
『週刊プレイボーイ』(集英社)に、ドラフト関連のコメント。
この間、様々な激励や御意見。時には御指摘も多数、頂戴した次第。心より感謝申し上げたい。
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11月に入っても、野球界の話題は尽きることがない。ストーブリーグ真っ盛り。
FA宣言選手は伊良部秀輝投手、下柳剛投手(ともにタイガース)、松井稼頭央内野手(ライオンズ)、高津臣吾投手(スワローズ)、村松有人外野手(ホークス)。
その中でも村松がブルーウェーブ、ファイターズ、マリーンズの同一リーグから熱烈なラブコールを受けている。今季年俸が4,100万円(推定)と、各球団、財政的な負担が少なくて済むというのが大きな背景であると言われているが。それ以上に、きっとホークス相手に戦って来た他球団から見て、魅力的な選手だからに違いない。
村松で思い出すのが今春の高知キャンプ。その当時の日記にも書いたかも知れないが!?活気に満ちた選手が多いホークスナインの中でも、村松のひたむきな練習態度は際立っていた。そう言えば、今シーズンはサイクルヒットも記録(7月1日のバファローズ戦、大阪ドーム)しているんやった。
村松が希望している天然芝球場を本拠地として、条件も良い(4年4億円、背番号7を用意)ブルーウェーブが獲得戦線で一歩リードと報じられているが、その去就は今後も注目である。
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スポーツ紙や専門誌などでもドラフト会議(=新人選手選択会議)の注目選手が取り挙げられているのが目立つ。(←僕も関わっているのもありますが)続々と自由獲得枠で入団される選手も発表され、候補選手たちの“運命の日”は間近(11月19日)だ。
尚、個人的にはどうしても取材したことのある選手の動向が気に掛かる。
(先日、自由獲得枠でタイガース入団を発表した愛知学院大・筒井和也投手には本坊英臣主務を通して、祝福の電話を入れる。聞き忘れたが、熱烈なタイガースファンで有名なタレント・松村邦洋から蘭の鉢は届いたのだろうか???)
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アジア五輪予選を3連勝で突破して、アテネ切符を手にした日本代表。打線の繋がりは勿論、投手陣の質の高さを見せつけられた感あり。特に、縦変化を武器とする小林雅英投手(マリーンズ)や松坂大輔投手(ライオンズ)→スライダー、黒田博樹投手(カープ)、上原浩治投手(ジャイアンツ)→フォークは効果的であった。ただ、各投手、多少の気負いがあったんかな?それとも、ストライクゾーンの問題だろうか?ストレートが全般的に上ずっていたような気がした。(威力はあった)
日本代表には敗れたものの、韓国、中国を下した台湾代表もアテネ五輪の出場権を得る。故障の為、メンバーに選ばれることはなかったが、林威助外野手(タイガース)も非常に喜んでいた。
アメリカ大陸予選では、シドニー五輪で金メダルのアメリカがメキシコにまさかの敗退。アテネ五輪の出場権を逃した。
う〜ん、観てもいないし、詳細情報も分からんので何とも言えないが…。まぁ、これが一発勝負の怖さなんやろうな。
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明治神宮大会(11月14日〜)を観に行くかどうか迷っている…。
社会人野球選手権大会は極力、観に行きたいと思っている。
我が母校・関西学院大…なんで新人戦(立命館大に勝ち、2季連続6度目の優勝)だけ強いねん。って、僕が“新人戦だけ男”やった!?皇子山球場で小塩貫投手(同志社大→日本生命、既に現役引退)から放った中堅オーバーのスリーベースは良き思い出。ストレートのタイミングで打ちに行ったら、スライダーでドンピシャやったんやけれども(苦笑)。確か、この後に先輩(辻之内直希さんやったと思う)のツーベースでスコアは1×0に。優勝したと記憶しているのだが…。誰かちゃんと覚えていたら教えてチョーダイ。(>近間康隆あたりは覚えているやろう!???)
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と、相も変わらず、こんな具合にダラダラと…こんな具合に駄文を書き連ねて行く。
懲りることなく、今後もお付き合い戴ければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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《お知らせ》
両方とも発売日をちゃんと確認していないのだが…今週発売のはず。
『SPORTS Yeah!』(角川書店)に、ドラフト関連記事を寄稿。
『週刊プレイボーイ』(集英社)に、ドラフト関連のコメント。
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