“欽ちゃん球団”ことゴールデンゴールズの公開オーディションに密着取材。いやいや、何故か僕はプレスではなく、スタッフ扱い同等(笑)。まぁ、単にコネクション(日頃の行いの良さ???)の強さなのですが!?

 僕の働かないぶりは見事であったが(苦笑)、実に良いセレクション(トライアウト)であった。その一言に尽きる。
 書きたいことはたくさんあるのだが、HP『こちアマ』http://www.kochiama.com/の他コンテンツでカバー。(カバー出来るんかいな???)
 今日の日記では“僕のイチオシ”を!

 朝一番、雀ヶ野賢太(内野手兼外野手/帝京大4年生)がキャッチボールをしているのだけを観て…僕は自信を持って、周囲に断言していた。
「33番(雀ヶ野のゼッケン番号)、絶対に抜群ですよ」
 僕は先入観で選手を判断するのが嫌やったので。選手の経歴が分かる名簿を見ないで、オーディションを観ることにしていた。その中で一際輝いていたのが、雀ヶ野であったのだ。
 体躯のバランスが良く、肩が強い(遠投110?)、スピードもある(50?走6.19秒)。そして、柔らかいスローイングに、力強い打撃。自画自賛のようではあるが、僕の目に狂いはなかった(と思う)。合否はまだ出ていないが、僕は雀ヶ野が“欽ちゃん球団”に入団出来る可能性が高いと睨んでいる。

 詳しく書くと、角が立つのだが。彼の球歴を聴いて、さらに“欽ちゃん球団”で花開いて欲しいプレーヤーだと強く思った。彼のようなプレーヤーが野球を続けることが可能な受皿が(=“欽ちゃん球団”)というのも大きな魅力である。

 スズメガノ…名前を覚えておいて損のない(損得ではないが)イチオシのプレーヤーであるとお奨めしておこう。
※『写真館』http://www.alfoo.org/diary/shimajoe/でも掲載

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