取材雑感@火の国
2005年1月28日 二日酔いです(苦笑)。
これから帰阪するので…HP『こちアマ』の《写真館》などの更新は今夜中にでも。
**************
昨日は萩本欽一が監督を務めるゴールデンゴールズに入団が決定。全日本女子硬式野球でも3年連続で代表選手に選出されている片岡安祐美内野手(熊本商高)の為、空路にて熊本入り。
正午過ぎ、シャトルバスで熊本駅まで出る。そして、まずは腹ごしらえとラーメン屋に駆け込んだ。
キターーーーッ!!!!!
濃厚なにんにくとんこつのスープ(にんにくチップ入り)がストレート細麺に馴染むこと、馴染むこと。崩れそうで崩れない半熟卵もええ感じ。ただ、空きっ腹にはちょっと重たかったかも(笑)。
その後、モスバーガーでコーヒーを飲みながらマッタリとする。1時間程して、集英社・K氏と福岡在住のカメラマン・H氏と合流。取材へ向かった。
(※余談ながら、モスにたむろしていた予備校生集団の会話は面白かった)
まずは正門の斜め前の喫茶店で片岡から話しを聴く。
ちなみに片岡はホットレモンティーとチーズケーキを頼む。このあたりが高校生の女の子らしいやね。
肝心な内容は雑談に近かったかな!? まぁ、もう何度も話しを聴いているということもあるんやけれども。でも、ここから“らしさ”を引き出す訳ですな。高等テクニックなのです!???
それにしても、片岡はホンマにシッカリしている。夢に向かって頑張っていることがヒシヒシと伝わって来る。片岡という素晴らしい野球選手に出会えて良かった。心底からそのように思うし、尊敬することも出来る。
インタビュー後は熊本商高野球部のグラウンドで写真撮影。
カメラマンがセッティングをするのを待ちながら
「うわぁ、こんなのテレビでしか観たことないですよぉ。恥ずかしい、緊張しますよぉ」
と照れまくる片岡。後輩部員たちが練習している傍らやしね。その気持ちはよ〜く分かります(笑)。
それにしても、いつも感じることだが。練習しているグラウンドに足を踏み入れる時は気持ちが引き締まりますな。特に高校の野球部のグラウンドは、一段とその気持ちが強くなる。自身の経験などもフラッシュバックする部分もあるのだろうか? 自然とグラウンドに出入りする際の一礼が深くなるもんなぁ。
そうそう、撮影の話しやった…照れながらも表情豊かな片岡。カメラマン・H氏も
「いいよぉ〜、可愛い!本当に可愛いよ!いい笑顔だねぇ♪」
とノリノリでシャッターを押していた。
取材が終わり、集英社・K氏とカメラマン・H氏と別れ、ホテルにチェックイン。ちょうど片岡のお父さんから電話も掛かって来て、夜ゴハンを食べる『三十八』(※“みとはち”と読みます)場所を教えて貰う。
で、1時間くらいホテルでノンビリした後、市電に乗って『三十八』に到着。片岡一家(お母さんと妹さんとは初対面)と共に美味しい焼肉は勿論のこと、楽しみにしていた辛子レンコンと馬刺しも堪能。(※通常メニューでは辛子レンコンはないとのこと、ワガママ言うてホンマに申し訳ないです)非常に楽しい時間であった。
お父さん、ホンマに“アツイ”方です。色々と勉強になることを話して下さる。ついつい僕のアルコール摂取ピッチも上がってしまう(苦笑)。とても楽しい、良いお酒でした。今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
千鳥足(僕にしては珍しい!?)でホテルに戻る。そのままベッドに倒れこんで…バタンキューやった(笑)。
**************
ん〜っ、まだアルコールが残っているんかなぁ?
支離滅裂な日記、御容赦の程を。
尚、今回の取材は来月25日発売の『Sportiva』(集英社)に寄稿するもの。
機会がございましたら是非、御拝読下さい。
これから帰阪するので…HP『こちアマ』の《写真館》などの更新は今夜中にでも。
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昨日は萩本欽一が監督を務めるゴールデンゴールズに入団が決定。全日本女子硬式野球でも3年連続で代表選手に選出されている片岡安祐美内野手(熊本商高)の為、空路にて熊本入り。
正午過ぎ、シャトルバスで熊本駅まで出る。そして、まずは腹ごしらえとラーメン屋に駆け込んだ。
キターーーーッ!!!!!
濃厚なにんにくとんこつのスープ(にんにくチップ入り)がストレート細麺に馴染むこと、馴染むこと。崩れそうで崩れない半熟卵もええ感じ。ただ、空きっ腹にはちょっと重たかったかも(笑)。
その後、モスバーガーでコーヒーを飲みながらマッタリとする。1時間程して、集英社・K氏と福岡在住のカメラマン・H氏と合流。取材へ向かった。
(※余談ながら、モスにたむろしていた予備校生集団の会話は面白かった)
まずは正門の斜め前の喫茶店で片岡から話しを聴く。
ちなみに片岡はホットレモンティーとチーズケーキを頼む。このあたりが高校生の女の子らしいやね。
肝心な内容は雑談に近かったかな!? まぁ、もう何度も話しを聴いているということもあるんやけれども。でも、ここから“らしさ”を引き出す訳ですな。高等テクニックなのです!???
それにしても、片岡はホンマにシッカリしている。夢に向かって頑張っていることがヒシヒシと伝わって来る。片岡という素晴らしい野球選手に出会えて良かった。心底からそのように思うし、尊敬することも出来る。
インタビュー後は熊本商高野球部のグラウンドで写真撮影。
カメラマンがセッティングをするのを待ちながら
「うわぁ、こんなのテレビでしか観たことないですよぉ。恥ずかしい、緊張しますよぉ」
と照れまくる片岡。後輩部員たちが練習している傍らやしね。その気持ちはよ〜く分かります(笑)。
それにしても、いつも感じることだが。練習しているグラウンドに足を踏み入れる時は気持ちが引き締まりますな。特に高校の野球部のグラウンドは、一段とその気持ちが強くなる。自身の経験などもフラッシュバックする部分もあるのだろうか? 自然とグラウンドに出入りする際の一礼が深くなるもんなぁ。
そうそう、撮影の話しやった…照れながらも表情豊かな片岡。カメラマン・H氏も
「いいよぉ〜、可愛い!本当に可愛いよ!いい笑顔だねぇ♪」
とノリノリでシャッターを押していた。
取材が終わり、集英社・K氏とカメラマン・H氏と別れ、ホテルにチェックイン。ちょうど片岡のお父さんから電話も掛かって来て、夜ゴハンを食べる『三十八』(※“みとはち”と読みます)場所を教えて貰う。
で、1時間くらいホテルでノンビリした後、市電に乗って『三十八』に到着。片岡一家(お母さんと妹さんとは初対面)と共に美味しい焼肉は勿論のこと、楽しみにしていた辛子レンコンと馬刺しも堪能。(※通常メニューでは辛子レンコンはないとのこと、ワガママ言うてホンマに申し訳ないです)非常に楽しい時間であった。
お父さん、ホンマに“アツイ”方です。色々と勉強になることを話して下さる。ついつい僕のアルコール摂取ピッチも上がってしまう(苦笑)。とても楽しい、良いお酒でした。今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
千鳥足(僕にしては珍しい!?)でホテルに戻る。そのままベッドに倒れこんで…バタンキューやった(笑)。
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ん〜っ、まだアルコールが残っているんかなぁ?
支離滅裂な日記、御容赦の程を。
尚、今回の取材は来月25日発売の『Sportiva』(集英社)に寄稿するもの。
機会がございましたら是非、御拝読下さい。
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