1週間しかないやんっ!
2003年3月11日 3月10日、今日もGS神戸(ブルーウェーブ−ライオンズ)へ行く。
現場に行って楽しいのは、色々な人に会えることだ。
大塚光二(野球評論家)、三木慎太郎(Jスカイスポーツ・プロデューサー)、沼田慎一郎(朝日放送スポーツ局)などなど。
そうそう、先日まで『大学野球 増刊号』(ベースボールマガジン社)の取材でタッグを組んでいたカメラマン・松村真行も
「この席(新設されたフィールドシート)が出来たから、大変なんですよ…」
縮小されてしまったカメラマン席のことを嘆いていたっけ。
また、新たな名刺交換もあり。この世界、不思議なことに…どこかで繋がっているのが面白い。『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)でお世話になったメディア・プルポの金本敏秀というディレクターにも挨拶。
「松本さん(浩、制作部)や武市さん(暢、制作部)と御一緒したことがあるんですよ」
「あぁ、あの趣味の番組ですか(笑)」
「今後も宜しくお願い致します」
「こちらこそ」
また、何名かの顔見知りの選手、球団関係者にも挨拶をする。ライオンズの西口文也投手、松井稼頭央内野手は
「こんちはっ!寒いっすね」
と、向こうから声を掛けてくれる。広報の黒岩彰も
「島さん。いや、失礼。島尻さんだ。春野で会ったり、神戸で会ったり。師匠(金村義明・野球評論家)と一緒で、神出鬼没だ」
そのように笑顔で応えてくれた。
試合中、大学野球部時代の同回生・K戸Y一とも会う。
「K戸、何してんねん?」
「おぉ、ジョーやん。仕事か?俺も松坂(大輔投手、ライオンズ)が放るから、観に来てん。もう帰んねんけどな」
K戸は仕事(K化粧品の営業)をサボって、GS神戸に来ていたようだ。だから、名前はイニシャルにしといてあげよう(笑)。
それにしても、今日もホンマに寒かった。僕は“サブ記者席”で観戦していたのだが、心臓が止まるかと思うくらい震えまくっていた(T_T) 一応、使い捨てカイロを買って行ったんやけど、ほとんど効果なし…。
『焼け石に水』=『GS神戸でカイロ』
といったところか!???
尚、今日は伊原春樹監督(ライオンズ)、石毛宏典監督(ブルーウェーブ)の三塁コーチャーズボックスでの激しい攻防を描きたかったのだけれども…。そういう試合展開でもなかったな…(>_<)
夜は高校時代のチームメートである広池浩司投手(カープ)から連絡が入る。
「明日(11日)、鳴尾浜で先発するんだけどさ。俺の後がダイスケ(酒井大輔投手、カープ)だよ」
それは暗に観に来い!ってことか???
高知取材、学生野球取材。そして、原稿に追われまくって、未だに確定申告をしていない。あと、1週間しかないやんっ!しかも記入法がサッパリ分からん。今回、初めてなもので…。
鳴尾浜も寒そうだ。防寒対策は抜かりなく、バッチリ決めて行こう。
平石洋介外野手(同志社大→トヨタ自動車)からも電話が掛かって来た。
「スポニチ(東京スポニチ大会)デビューするはずやったんですけれども、肉離れをしちゃいまして…。でも、症状は軽いんで。ちゃんと治して、頑張りますよっ!」
うんうん、肉離れや捻挫は癖が付いてしまうから、焦らずに頑張るんやで。
「山之内(克憲投手、関西学院大→トヨタ自動車)はブチーッ…重症です」
しかし、なぜ? 平石からは報告があって、山之内からは報告がないのだろう???
山之内は一応、大学の後輩やのに。まぁ、僕に報告する義務はないんやけれどもね。でも、ちょっと寂しいなぁ、山之内君。
現場に行って楽しいのは、色々な人に会えることだ。
大塚光二(野球評論家)、三木慎太郎(Jスカイスポーツ・プロデューサー)、沼田慎一郎(朝日放送スポーツ局)などなど。
そうそう、先日まで『大学野球 増刊号』(ベースボールマガジン社)の取材でタッグを組んでいたカメラマン・松村真行も
「この席(新設されたフィールドシート)が出来たから、大変なんですよ…」
縮小されてしまったカメラマン席のことを嘆いていたっけ。
また、新たな名刺交換もあり。この世界、不思議なことに…どこかで繋がっているのが面白い。『野球狂のネタ4 〜遠征』(関西テレビ)でお世話になったメディア・プルポの金本敏秀というディレクターにも挨拶。
「松本さん(浩、制作部)や武市さん(暢、制作部)と御一緒したことがあるんですよ」
「あぁ、あの趣味の番組ですか(笑)」
「今後も宜しくお願い致します」
「こちらこそ」
また、何名かの顔見知りの選手、球団関係者にも挨拶をする。ライオンズの西口文也投手、松井稼頭央内野手は
「こんちはっ!寒いっすね」
と、向こうから声を掛けてくれる。広報の黒岩彰も
「島さん。いや、失礼。島尻さんだ。春野で会ったり、神戸で会ったり。師匠(金村義明・野球評論家)と一緒で、神出鬼没だ」
そのように笑顔で応えてくれた。
試合中、大学野球部時代の同回生・K戸Y一とも会う。
「K戸、何してんねん?」
「おぉ、ジョーやん。仕事か?俺も松坂(大輔投手、ライオンズ)が放るから、観に来てん。もう帰んねんけどな」
K戸は仕事(K化粧品の営業)をサボって、GS神戸に来ていたようだ。だから、名前はイニシャルにしといてあげよう(笑)。
それにしても、今日もホンマに寒かった。僕は“サブ記者席”で観戦していたのだが、心臓が止まるかと思うくらい震えまくっていた(T_T) 一応、使い捨てカイロを買って行ったんやけど、ほとんど効果なし…。
『焼け石に水』=『GS神戸でカイロ』
といったところか!???
尚、今日は伊原春樹監督(ライオンズ)、石毛宏典監督(ブルーウェーブ)の三塁コーチャーズボックスでの激しい攻防を描きたかったのだけれども…。そういう試合展開でもなかったな…(>_<)
夜は高校時代のチームメートである広池浩司投手(カープ)から連絡が入る。
「明日(11日)、鳴尾浜で先発するんだけどさ。俺の後がダイスケ(酒井大輔投手、カープ)だよ」
それは暗に観に来い!ってことか???
高知取材、学生野球取材。そして、原稿に追われまくって、未だに確定申告をしていない。あと、1週間しかないやんっ!しかも記入法がサッパリ分からん。今回、初めてなもので…。
鳴尾浜も寒そうだ。防寒対策は抜かりなく、バッチリ決めて行こう。
平石洋介外野手(同志社大→トヨタ自動車)からも電話が掛かって来た。
「スポニチ(東京スポニチ大会)デビューするはずやったんですけれども、肉離れをしちゃいまして…。でも、症状は軽いんで。ちゃんと治して、頑張りますよっ!」
うんうん、肉離れや捻挫は癖が付いてしまうから、焦らずに頑張るんやで。
「山之内(克憲投手、関西学院大→トヨタ自動車)はブチーッ…重症です」
しかし、なぜ? 平石からは報告があって、山之内からは報告がないのだろう???
山之内は一応、大学の後輩やのに。まぁ、僕に報告する義務はないんやけれどもね。でも、ちょっと寂しいなぁ、山之内君。