情報はシッカリと

2003年3月21日
 一昨日、
「市尼(市立尼崎高)に遊学館が練習試合に来るらしいよ」
 という情報をゲッツ!(ダンディー坂野風に。知らない人、スミマセン)
 遊学館は創部3年目ながら、今センバツでも優勝候補の筆頭に挙げられている力のある学校。昨夏の奮闘ぶりも記憶に新しい。まぁ、細かい話しは省略…。
 で、昨日の昼過ぎに市立尼崎高のグラウンドへ向かう。
 昼過ぎであったのは、
「平日やし、多分、昼くらいからやろうな」
 と、非常に大雑把な考えであったからだ。

 市立尼崎高のグラウンドに近付くと、活気に溢れた球児達の声が聴こえる。
「おっ、やってる、やってる」
 ワクワクしながら、グラウンドを覗き込んだのだけれども…。何か、ユニフォームが違うやん。遊学館のユニフォームがさぁ。
 
 ユニフォームの胸の文字を目で追うと、桜宮…?????
 市立尼崎高の対戦相手は大阪・桜宮高であった。
 そう、タイガースの矢野輝弘捕手の母校。僕の大学時代の先輩・森山直樹の母校でもある。(←知らないっすよね。でも、関西学生リーグで首位打者も獲ったし、社会人野球・住友金属でもプレー。現在はプロゴルファーを目指しているという噂)

 でも、遊学館が練習試合をしたのは本当らしい。但し、朝の10:00から…。
 う〜ん、情報はシッカリと、把握しなければならない。そのように痛感した次第。
 ちなみに遊学館はエース・小嶋達也投手を温存しながらも3−1で、市立尼崎高を下したようである。観ることが出来ずに残念無念。

 市立尼崎高−桜宮高を観戦した後、真っ直ぐ帰宅。
『週刊ベースボール』(ベースボールマガジン社)の《新野球浪漫・男たちの詩》改め《夢追人》の原稿を仕上げに掛かる。あとは細かい修正をするくらいかな!?


 中学、高校の同級生・佐橋健太郎から連絡あり。
「まだ企画段階なんだけど」
 という前置きであったが、仕事の話し。悪い話しじゃない。今後、発展したら嬉しい♪
 それにしても、高校時代…毎朝、アホのように教室で“UNO”バトルを繰り広げていた男と仕事の話しをすることになるなんてなぁ。人生、分からないものだ(笑)。

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