いつも笑顔の女子野球選手
2004年10月3日 数日、日記をサボっている間でさえも…プロ、アマ、メジャーと野球界は目まぐるしく動いている。
まぁ、その辺りは新聞やニュースで情報を得て戴くことにして(苦笑)、僕は僕の活動の中で日記を書かせて貰います。
10月2日と3日はHP『こちアマ』http://www.kochiama.com/用の取材で第6期チーム・アミノバリューの坂下翠外野手に会いに行った。
10月2日。
昼前に大阪駅からサンダーバードに乗り込んで小松まで。そして、在来線に乗り換えて、石川県松任市のビジネスホテルにチェックイン。で、その晩に『和処ダイニング暖や』という店にて得意の“食べながら&飲みながら”の取材開始(笑)。
坂下は第4回女子野球世界大会(富山県魚津市/桃山球場)でも印象に残った選手の1人。勿論、活躍していた(外野手としてベスト10を受賞)こともあるのだが、とにかく“いつも笑顔の選手”であったからだ。
取材も順調に進み、盛り上がった!?あと、意外な一面(まぁ、僕の先入観なのだが)も垣間見せてくれたのも嬉しかった。2人共、お酒が進んでしまいました(苦笑)。
あと、僕の勉強不足だったのだが、坂下の実弟・慎太郎は金沢高校時代に甲子園に出場。現在は日本体育大学で一塁手としてレギュラー奪取を目指しているようだ。
日本体育大学と言えば、僕の高校時代の恩師・大野道夫監督(立教新座高)の母校。また、昨年からは僕の母校・関西学院大の大先輩・筒井大助が監督に就任している。強い繋がりがあるとまでは言わへんけれども、ちょっと不思議な縁を感じた。
今後、実弟・慎太郎も何気なくチェックして行きたい。
3日の朝はあいにくの天候。雨が降ったり、止んだり…。
それでも、坂下が所属しているダラーズ(女子軟式)の練習は活気に満ちている。僕もお邪魔ながら、一緒にウォーミングアップをして(ヒィヒィ言うてました…)、ノックを打ったり、打撃投手をしたりと手伝いをさせて貰った。
そう言えば、1週間前も女子野球(硬式)の練習を手伝っていたなぁ。僕って、一体???
それにしても、女子野球の練習は工夫があると言うか、意識が高い。人数は少ないのだが走者を想定した練習も多いし、ゲーム性の高い(楽しく出来る)メニューも積極的に取り入れる。
こういうのを観ていると、より女子野球の“熱”を感じる次第である。
坂下はさすが日本代表選手。指示をテキパキと出し、練習を仕切っていた。野球が出来ることを存分に楽しみ、笑みを絶やすことなく。
ホンマ、観ているだけで幸せになれる選手だ。
この坂下のインタビューは近日中に『こちアマ』で更新する予定。
4時間弱に及ぶダラーズの練習は昼過ぎに終わり、坂下の家の近所にある温泉へ連れて行って貰う。そこで汗を流して、サッパリ♪ええ湯でしたぁ。(勿論、混浴ではありません)
そして、坂下一家が贔屓にしているという寿司屋へ行き、ちらし寿司(ランチセット¥1,000で味噌汁、茶碗蒸し、コーヒー付)を食べて、相当に“マッタリ・モード”(笑)。
でも、せっかく石川まで来ているし、坂下の勧めもあったので能美郡根上町の“松井秀喜 野球の館”へゴー!
いやぁ、これも実に良かった。幼少時からの写真や使っていたグラブやバットから始まり、現在に至るまでの数々の栄光にまつわる逸品で溢れている。しかも入館も駐車場代も無料!
是非、近くまで足を運んだ際は立ち寄って欲しいスポットである。
数日間、自分が蒔いた種とは言え、ちょっとモヤモヤしていたところもあったので、今回の1泊2日の取材は良い気分転換にもなった。
これからも頑張りますっ!!
まぁ、その辺りは新聞やニュースで情報を得て戴くことにして(苦笑)、僕は僕の活動の中で日記を書かせて貰います。
10月2日と3日はHP『こちアマ』http://www.kochiama.com/用の取材で第6期チーム・アミノバリューの坂下翠外野手に会いに行った。
10月2日。
昼前に大阪駅からサンダーバードに乗り込んで小松まで。そして、在来線に乗り換えて、石川県松任市のビジネスホテルにチェックイン。で、その晩に『和処ダイニング暖や』という店にて得意の“食べながら&飲みながら”の取材開始(笑)。
坂下は第4回女子野球世界大会(富山県魚津市/桃山球場)でも印象に残った選手の1人。勿論、活躍していた(外野手としてベスト10を受賞)こともあるのだが、とにかく“いつも笑顔の選手”であったからだ。
取材も順調に進み、盛り上がった!?あと、意外な一面(まぁ、僕の先入観なのだが)も垣間見せてくれたのも嬉しかった。2人共、お酒が進んでしまいました(苦笑)。
あと、僕の勉強不足だったのだが、坂下の実弟・慎太郎は金沢高校時代に甲子園に出場。現在は日本体育大学で一塁手としてレギュラー奪取を目指しているようだ。
日本体育大学と言えば、僕の高校時代の恩師・大野道夫監督(立教新座高)の母校。また、昨年からは僕の母校・関西学院大の大先輩・筒井大助が監督に就任している。強い繋がりがあるとまでは言わへんけれども、ちょっと不思議な縁を感じた。
今後、実弟・慎太郎も何気なくチェックして行きたい。
3日の朝はあいにくの天候。雨が降ったり、止んだり…。
それでも、坂下が所属しているダラーズ(女子軟式)の練習は活気に満ちている。僕もお邪魔ながら、一緒にウォーミングアップをして(ヒィヒィ言うてました…)、ノックを打ったり、打撃投手をしたりと手伝いをさせて貰った。
そう言えば、1週間前も女子野球(硬式)の練習を手伝っていたなぁ。僕って、一体???
それにしても、女子野球の練習は工夫があると言うか、意識が高い。人数は少ないのだが走者を想定した練習も多いし、ゲーム性の高い(楽しく出来る)メニューも積極的に取り入れる。
こういうのを観ていると、より女子野球の“熱”を感じる次第である。
坂下はさすが日本代表選手。指示をテキパキと出し、練習を仕切っていた。野球が出来ることを存分に楽しみ、笑みを絶やすことなく。
ホンマ、観ているだけで幸せになれる選手だ。
この坂下のインタビューは近日中に『こちアマ』で更新する予定。
4時間弱に及ぶダラーズの練習は昼過ぎに終わり、坂下の家の近所にある温泉へ連れて行って貰う。そこで汗を流して、サッパリ♪ええ湯でしたぁ。(勿論、混浴ではありません)
そして、坂下一家が贔屓にしているという寿司屋へ行き、ちらし寿司(ランチセット¥1,000で味噌汁、茶碗蒸し、コーヒー付)を食べて、相当に“マッタリ・モード”(笑)。
でも、せっかく石川まで来ているし、坂下の勧めもあったので能美郡根上町の“松井秀喜 野球の館”へゴー!
いやぁ、これも実に良かった。幼少時からの写真や使っていたグラブやバットから始まり、現在に至るまでの数々の栄光にまつわる逸品で溢れている。しかも入館も駐車場代も無料!
是非、近くまで足を運んだ際は立ち寄って欲しいスポットである。
数日間、自分が蒔いた種とは言え、ちょっとモヤモヤしていたところもあったので、今回の1泊2日の取材は良い気分転換にもなった。
これからも頑張りますっ!!
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